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愛媛の山奥で屋根付き橋+αを巡る(後編)

車種名
HONDA XL750 トランザルプ
Myバイク
HONDA XL750 トランザルプ

屋根付き橋巡りツーリングの後編です。

 

龍王橋・秋滝橋を楽しんだ後、豊年橋を目指して出発。

1分ほどで道の右手にふれあい橋を見つけて停車です。

ふれあい橋はGoogleマップに載ってなかったので、豊年橋の次くらいかと思っていたのですが、龍王橋から歩いて行ける距離にありました。

 

この橋は平成に作られた橋で、屋根付きですが新しいしっかりした橋。

屋根を支える柱は木造ですので、年月が経てば良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。

 

ふれあい橋から1分ほどで次の豊年橋の看板に到着。

豊年橋は、県道から橋の姿が見えず、看板の場所から裏路地を少し入った場所にあります。

昭和に作られた橋ですが、木造で雰囲気が良く小さなかわいらしい橋。

奥の民家へ続く道になっていて、生活の橋として普段使いされているようです。

 

ここまでの4つの橋は近い位置にあるので、木陰にバイクを止めて、のんびりと歩いて散策するのもよさそうです。

 

次の三嶋橋ではバイクを止める場所がわからず民家の前に止めさせてもらいましたが、橋のすぐ脇に小さな広場があったので、そこに止めるのがよさそうです。

三嶋橋は大正に作られた橋で、大きいのですが木造の古い橋。

歩くと、床板がしなって足元が少しフワフワと動きます。少しドキドキしながら橋を楽しみました。

少し離れた帯江橋まで右手に河辺川のきれいな流れを見ながらバイクを走らせます。

帯江橋も昭和に作られた橋ですが、すべて木造でよく見ると補修しながら使われてるようです。

豊年橋や帯江橋のように普段使いされている橋には橋の上に椅子やベンチがおいてあります。昔は屋根付き橋を寄合場として使っていたと聞きました。

腰かけてみると、川を渡る風がとても気持ちがよく、夕涼みするなら家の中より橋の上のほうが涼しそうです。

帯江橋の脇に橋の下へ降りられる道があったので、河辺川の水で少し涼んできました。

 

次の御幸の橋は集落の中にあり、気付かずに通り過ぎてしまったのでUターン。

この橋は一番古い橋で創設は江戸時代。その後明治に再現されたようです。

天神社への入り口(参道)になっていて、小さいのですがアーチ形になっていたりと凝った作り。

参道らしく橋の中央には敷居のような形で木材が組み込まれていて、橋の両脇を歩くようになっています。

橋を渡るとすぐ左手に神社があるので、お参りをしてきました。

最後の龍神橋は、一つだけ離れた場所にあり、県道55号を北進して一度、内子町小田に入ってから県道245号へ入って大洲市河辺町に戻るルートで向かいます。

実は途中に未舗装林道があり、橋の近くまで抜けられるので走ってみたのですが、途中で伐採作業を行っていて、通り抜けできなかったのでUターン・・・

 

舗装しているとはいえ、四国らしい荒れた山道を走り二つの峠(笹峠、吹ヶ峠)を超えて到着。

バイクを止めてそこから崖にかけられた急な階段を下りた先に、三杯谷の滝と龍神橋がありました。

龍神橋は三杯谷の滝の目の前にかかっている新しい橋ですが、滝を見るのに最高の場所。

三杯谷の滝は落差があり、橋のおかげですぐ近くで見られるので、見ごたえがあります。

橋の下も何段かの淵があり、三杯谷の名前の通りの場所で、神秘的なところでした。

 

朝、松山の自宅を出発して、昼過ぎにはすべてを見られるショートツーリングですが、とても濃い時間を楽しめました。

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