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遅咲きライダーさん
岡山県新見市にある済渡寺(さいどうじ)を訪れました。
済渡寺は空海が建てたとされるお寺なのですが、白色の鳥居があります。
それも1基ではなく78基!白龍大権現を祀っている白龍殿まで全長86m。
白い鳥居を横から見るとこんな感じです。 白い鳥居をくぐっていくと白龍大権現をお祀りしている白龍殿にたどり着きます。
この白龍大権現に因んで白い鳥居が建立されたそうです。
白い鳥居をくぐっていくと白龍大権現をお祀りしている白龍殿にたどり着きます。
この白龍大権現に因んで白い鳥居が建立されたそうです。
済渡寺には赤い鳥居もありました。こちらは弁財天をお祀りしていました。
コメント（全4件）
鳥居というと伏見稲荷を思い出してしまいましたが、済渡寺の白い鳥も見事ですね。
神社仏閣めぐりが好きなのでいつかはと思っています♪
まあ伏見稲荷の規模からいうとちっちゃなものですが、白の鳥居はまた違った感がよいです。
初コメです！
お寺に弁財天と権現様とは珍しい！同じ敷地に隣同士というのは、よく聞きますし、赤い鳥居が並んでいるのは京都など有名どころにありますね、でも、白い鳥居が並んでいるのは見たことありませんが、白龍に見立てたのかな？
空海さんが建てたお寺だそうですが、自分は、先週、最澄さんが建てた大伽藍跡に登ってきました。（三重伊賀の霊山）
白い鳥居はおっしゃるとおり白龍に見立てているそうです。鳥居もそうですが、お寺に行く道もよくくねっていて、まるで龍が通った後かと見まがうくらいです。
岡山はなぜか空海が建てたというお寺が多く、最澄さんが建てたというのは少ないです。