SUZUKI バンディット1250「エアフィルター交換」

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ｓｗａｎｇｐ2006さん

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ｓｗａｎｇｐ2006さん

2015年03月21日

エアフィルター交換

#SUZUKI バンディット1250

■車種名: SUZUKI バンディット1250
■Myバイク: バン介
■難易度: 中級

作業工程1

絶好の日和ですが、所用により乗れません。・・・・・
仕方ないのでエアフィルターの交換をしました。走行11000キロなのでたいしたことないかと思っていましたが、新品と比べると写真の様にかなり汚れていましたので、交換は正解だと思いました。

作業工程2

まずは、タンクを外します。

シートを外しタンク後部の取り付けボルトを外したら、写真の様にタンク右後ろのゴムホース2本を外します。

この時、ゴムホースを一度回してから抜くとスンナリ抜けます。力任せに引き抜くとホースが伸びてちぎれてしまいそうでしたので要注意です。

作業工程3

次は、電気コネクター(燃料ポンプと燃料計かな)を外します。

写真の様に10センチほどの板等を挟めると両手で作業出来るのでお勧めです。

作業工程4

最後に燃料ホースを外せばタンクを外せます。

タンクを落さない様にしっかり抱え、タンク後端を車体に当て、タンクを立てて抱えると作業し易かったです。

写真のコネクターの端にある四角いボタンの様に見える部分を押しながら引き抜くと抜けて来ます。

抜いた後にホースからガソリンが少し出て来ますのでウエスの用意が必要です。

作業工程5

エアボックスカバーは、4本のビスで留められていますので写真に写っている上側2本は取り外し、写真では見えない下側2本は緩めるだけにします。

下の2本は外してしまったら手が入りませんので入れるのに苦労しそうです。

フィルターは、カバーを持ち上げ出来た隙間から取り出し、交換します。(写真撮っとけば解り易かったんだけど撮り忘れました)

PS:下側2本のビスは、完全に緩めてもカバーから脱落しない作りになってましたので、カバーを取り外しても簡単に取り付けできました。

作業工程6

新旧フィルターの内側です。
今回は、純正フィルターを使用しました。

ちなみにP/Nは、13780-18H00 です。

ついでにプラグをチェックしたいなと思いシリンダヘッドを見て・・・・・・・今回は止めました。

メチャ面倒くさそうです。両サイドカウルとサーモスタットアッシー?とか、邪魔な部品を取り外さないとプラグに辿り着きません。この辺は空冷エンジンが良いですね。

時間がたっぷり有る時にやりましょうかね。
では、今回はこの辺で終わります。