ntkd29さんのHONDA CB1300スーパーボルドール 近況日記 「0‐100加速、どの車が速い、・・(◎_◎;)???」

国産車では日産GT-R NISMOが2.8秒。ハイブリッドのホンダNSXが3.0秒。トヨタのGRスープラが4.1秒。GR86が6.3秒といったところ。意外なところでは、現行プリウス(5代目)がGR86並みの6.7秒を記録し話題になった。軽自動車では、ホンダのS660が9.8秒。スズキのアルトワークスが10秒台。ホンダのN-ONEが12秒台前半といったところ。

まとめると、0-100km/h加速が1秒台、2秒台、3秒台のハイパフォーマンスカーは別格として、7秒未満なら高性能スポーツカーといえるし、10秒未満なら加速力を誇れるレベルといっていいだろう。というわけで、0-100km/h加速の速さの基準はずばり10秒フラット。それより速ければ加速力の優れたクルマ。11～13秒ぐらいなら実用車としてまずまず。それ以下だと加速が鈍いクルマとジャッジするとわかりやすい。(藤田竜太)

0‐100加速は以前から車の速度性能を表す指標として使われていた。EVはモーターの特性でアクセルオンと同時に最大トルクを発揮するので出足は素晴らしいという。内燃機関は回転が上がって最大馬力レンジに入らないと最大馬力が出ないので加速はその分EVに後れを取るそうだ。86GRは7.4秒とか言っていた。まあまあの加速ではある。GRヤリスの0‐100は5.4秒とか。これも結構速い。新型プリウスのPHEVは6.7秒と言うがこれは相当に速いだろう。CB1300は3秒を切るというが、こうした記録はそれなりにうまい人がやっての話で誰でも同じ記録が出るわけではないだろう。CB1300に乗るようになってから車の加速には驚かなくなった。何と言ってもバイクは首をねん挫するような加速をするので普通にその辺を走っている車の比ではない。ただバイクの場合最高速は車には及ばない。何故かと言うと乗っている人間が協力エアブレーキの役割を果たして空気抵抗が半端ではなくなるからだ。人間が乗っていなければ自足で400キロ台に至るバイクもあるんじゃないだろうか。しかしスピードの出し過ぎは重大事故の原因になるので一般道では速度規制を守ってお上のお手を煩わせるような不届きのないよう規制速度を守って運転しよう、・・(^。^)y-.。o○。