新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000036access

no_photo.jpg

たけさん

ステータス

日記投稿件数
121件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
14台
ウェビ友
9人

2023/4/18 ブレーキフールド&シートカバー交換

車種名
HONDA PCX125
Myバイク
HONDA PCX125

フロントブレーキのタッチに違和感が出始めたので

ブレーキフールドを確認。

そんなに汚れていないように見えるが交換する。(微妙に濁っているような気がする)

フールド交換後、ブレーキのタッチは改善した。

エア抜きが面倒なのでカウル内のフールドは今回は交換しない。

毎回汚れるのはフロントブレーキマスターのフールドだけなので。

 

ついでにブレーキパッドとキャリパーのスライドピンのグリス状態を確認する。

ブレーキパットの残は3mm。もうしばらく使える。

パッドのハンガーピンはメッキが剥がれ錆がかなり進行していた。

次回のパッド交換時に同時交換しよう。

スライドピンのグリス、カラカラ寸前、一部メッキが剥がれ錆が発生し始めていた。

前回、組んだのが2022/3/27、ほぼ1年でこの状態。

1年毎にグリスアップをしたほうが良いのかも。

前回、ベルハンマーを塗布した後にウレアグリスを充填したが

どうもベルハンマーを塗布するとウレアグリスが溶けだし易くなる気がするので

今回はベルハンマーは無し、ウレアグリスだけにしてみた。 ⇒経過観察

 

 

 

次にコイツ(青)もシートカバーの交換。

11年物、ヒビ割れが酷い。

シート表皮の経年劣化もあるが、シートのラッチが甘くなり

シートが閉まりきらないから、この部分は常に強打する事が原因。

バックレストの裏側のステープル、錆さびで朽ち果てている。

 

JF28の欠点、バックレストとシートの隙間から雨水が入って、

バックレストのスポンジに浸み込んでしまい、雨上がりの後に乗ると

体重で水分がジワジワと染み出てきてケツが濡れる。

シートカバー、丸裸状態。

バックレストのウレタンスポンジ、一応ビニールで覆われているのだが

中はびしょびしょ。どういう構造か調べるため剥がそうとしたら

ただのビニール袋だった。

ビニール袋から取り出し、手で絞った後、タオル、キーッチンペーパー等で

できるだけ水分を除去した。

時間がないのでこのまま天日干しとはいかなかった。

水分を取った後、100均のジップロックで梱包したまま、シートカバーを被せ

しわを取りながらタッカーで打ち込む。

が、まともに打ち込めない。

やれやれだぜ、作業中断。

通勤に使うからシートだけ数点の仮打ちにとどめ、何とか見える形にして終了。

 

ネットサーフィンで、バイクのシート張り替え用のエアタッカーを物色。

China製の5000円程度の安物エアタッカーで十分いけそうとの結論に至るが

ついでに予備のステープル等をいろいろ調べてたらある事に気が付いた。

 

KDXのシートカバーとタッカーを同時購入した際、DIY用2WAYタッカーと別にステープルが付属されていたような気がする。

それを使いきった後、2WAYタッカーに同梱されているステープルで打ち始めてから

十分な打ち込みができなくなったんじゃないかと。

現在使用している2wayタッカーがこちら。

付属のDIY用ステープル、外見はいいのだが芯線が柔らかいために

シートへの打ち込みはNGのようだ。

もともと部屋の壁や簡易的な木枠への打ち込み用だから仕方ないのかな。

シートカバーの張り替えに流用できる安価なタッカーという位置付け。

シートカバー業者さんもそこは十分承知の上で、これに使用できてシートへ打ち込める

お安いステープルを別に同梱してくれていたようだ。

平面への打ち込み用のためエアタッカーのようなくちばしがなく

シートの入り組んだ局面部には不向きだがコスパ重視で

それなりに使えますよレベルの代物。

5000円でChina製のエアタッカーを購入してもプライベートでは

使用頻度がほとんどないのでどちらを選択するかは個人の自由。

バイク歴30年あまりで、シートカバーを張り替えたのは今回で3台目。

後はKDXをもう1回張り替えるくらいかな、エアタッカーの購入は止めた。

4/22 今回、選択したのがこちらのステープル。

ステンレス製なのでお高い、メッキ物の4.5倍くらい。

見た目、DIY用ステープル(右側)よりも細いので不安だったが

試し打ちOK。

PCXのバックレストのステープル錆さびだったからステンレス製をチョイス。

きれいに打ち込めました。

芯線は細いんだけど数打っているので大丈夫だろう。

でも、シートの両サイドの奥まった部分はこのタッカーでは打てません。

あくまで平面が確保できるところ限定。

それでもそれなりにシートカバーの張り替えはできました。

ただ、ステープルの強度的には打ち込めるギリギリの強度だと思います。

平面確保できた部分でも打ち込み失敗で片側が折れ曲がった箇所が数ヶ所ありました。

 

ステンレスステープルが届くまで1週間はシートカバーのみ仮打ち状態で使用(1枚目)

別に違和感もなく雨上がりにはこのままの状態の方がケツが濡れる事もなくなる。

バックレストのウレタン削ってこのスタイルの選択肢もあったのだけれども

やっぱ JF28の特徴でもあるバックレストの外観を捨てきれず

シートカバーに穴開けて元の形に戻しました。

一応、黒ゴム接着材でケツ濡れ防止対策を実施。

 

4/23 PCX(黒)とのローテーションのためプレミオの後ろで2か月間の眠りに着く。

バッテリー上がり対策のため3ヶ月ローテーションにしていたけれど

最近、どちらもバッテリーが弱ってきたため2か月ローテに変更。

ま、バイクって頻繁に乗ってあげないとご機嫌が悪くなるので、これも良し。

  • 都道府県:
  • 広島県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全0件)

ホンダ PCX125の価格情報

ホンダ PCX125

ホンダ PCX125

新車 508

価格種別

中古車 255

本体

価格帯 30.95~38.34万円

33.53万円

諸費用

価格帯 0.99~2.52万円

2.15万円

本体価格

諸費用

本体

24.28万円

価格帯 17~32.58万円

諸費用

2.79万円

価格帯 1.76~1.82万円


乗り出し価格

価格帯 33.47~39.33万円

35.69万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

27.08万円

価格帯 18.82~34.35万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す