だーすーさんのヤマハ RZ50 バイクいじり日記 「自作CDIの材料手配」

次にケーブル類。コネクターと端子はまだ調べてないので調べて買わないと…。

ケーブルを購入したところがバイク用ケーブルの種類が少なかったため、1つ買えなかったがべつので代用ですかね。

こちらはマイコンの書き込みツール。

プログラム書き込みに必要ですが、これがまた高い。
microchipのロゴありますが、残念ながら中国製というパチもんです。

最後に必要となるのは点火マップになります。
写真はTZR50Rのエンジンですが、点火タイミングを確認する穴になります。

写真ではわかりませんがFマークが書いてあります。
点火タイミングについてはタイミングライトとメモリが必要です。

公開してあるCDIのサイトではYPVSのない50ccで試されておりません。
そのため、RZ50の点火マップを基準にして試そうと考えております。

点火タイミングについては色々、考察している方がおります。
参考になる考え方は出来たので、ここからは体験談を元に思考錯誤が必要です。

RZ50純正CDIはパワーバンドまでのトルクが高く、高性能と言われるyec製はパワーバンドまでのトルクが弱いが高回転で良く回る。

この体験談を元に考えると純正CDIベースに高回転の点火タイミングをyecに合わせる方法が無難かと思ってます。

割と純正CDIは私の中では理想的な点火タイミングに近く驚きました。

やはり、排ガス規制等もあり、混合気を綺麗に燃やす事が求められているため、理想的な点火タイミングに近くないと達成できなかったのかな~と勝手に考えております。

CDIの動作確認は8月を目安に頑張ろう。