新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000614access

1600757261870M.jpg

ハリーさん

ステータス

日記投稿件数
376件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
27台
ウェビ友
8人

ビギナーズエンデューロ第1戦(テージャスランチ)観戦


5月22日(日)テージャスランチで開催されたビギナーズエンデューロ第1戦マスタークラスを観戦した。

12時30分に2時間レースが始まった。ホールショットを奪ったのはゼッケン327番のYZ125だ。

赤ゼッケンのIAライダーが最初のぷちセクションを駆け上がってくる。

コース状況はいわゆる「カチパン」で滑りやすそうだ。マシンが密集すると土けむりがすさまじい。

テージャス名物の急坂「ラスベガス」がライダーの生き血を吸う(?)

先行車がミスすると後続車のラインが制限されて負の連鎖が始まってしまう。

「ラスベガス」を横から遠望するとこんな感じ。

実際に走るとゴツゴツと凹凸が激しい急坂なので私レベルでは苦労するセクションだ。

新進気鋭の若手NBライダーがコーナリングしてくる。クラス6位入賞して選手権ポイントをGETした。

おめでとうございます。こっそりと応援しています。

私でも楽しめる「4段ヒル」も晴天続きで乾き切っているようだった。

画面上の木々の向こうに広がる「イライラの森」を思い出すと私は憂鬱になる。

保坂修一選手がアクロバティックにセクションをクリアする。昨年度の全日本エンデューロ選手権ランキング2位のトップライダーが断トツで1位フィニッシュした。スルスルと滑らかな走りが印象的だった。

今年はヨーロッパ参戦(ISDE、Enduro GP)する保坂選手の活躍に期待したい。

レース終盤の時間帯での「北の沢」だ。選手たちの疲労も濃くなって正念場になる。

私の苦手なロックセクション。観戦しているだけで息苦しくなってしまうのが情けない。

今回のレース撮影では「流し撮り」を練習してみた。カメラをシャッタースピード優先にして被写体の動きに合わせてカメラを動かしながら撮影するやつだ。

1/500ではシャッタースピードが速すぎるようだ。次回は1/200か1/125でやってみよう。

気温20℃台後半まで上がる暑いコンディションの中、ライダーたち次々とチェッカーを受ける。

目標の周回ラップを重ねた知人ライダーたちをねぎらった。みんな満足そうでうらやましく感じた。やはり観るだけでは満たされないものがある。次は7月か。もっと暑くなるだろうな。マスタークラスだと再び撃沈するかもしれない。ビギナークラスでレース感覚を取り戻すのがいいかな。

そんなことを考えながらオフ車を積んでいないトランポを南へと走らせて帰宅した。
  • 都道府県:
  • 広島県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全6件)

GFさん
あんな坂道登れるんだ・・・(@_@)
  • (0)
  • 返信
ハリーさん
GFさん
上級者は「ただの坂」と呼びます。練習すればGFさんも!
  • (0)
  • 返信
ぷっちゃまんさん
トップライダーの走りはすごいですよね~
練習で一緒に走り後ろから来ると恐怖を感じます(^^;
流し撮りは難しいですね。
鳥なんてワクにも入りません(ToT)
  • (0)
  • 返信
ハリーさん
ぷっちゃまんさん
トップライダーは力まずに無駄な動きなしでスルスルと走りますね。全て私の逆でした。

そう言えばぷっちゃまんさんは鳥獣写真家でもありましたね。
レンズの望遠も大きくなるし、どこへ飛んでいくか分からないし。難しそうです。

林道でもレースでもオフ車の写真を撮るのが好きです。カメラや撮影テクには疎いですけど。
  • (0)
  • 返信
ピロンさん
Chapter 2.本番レースはこのパターンがありますからね・・・。
知ったコースですからカメラマンしてたら走りたくてムズムズだったでしようね。
  • (0)
  • 返信
ハリーさん
ピロンさん
Chap.2の渋滞ではエスケープルートに回るライダーも少なくありませんでした。
昨年の私は最初からエスケープに向かいましたけど。
気持ちを高めるための観戦でもあったのですが心技体の波長を合わせるのは難しいです。
  • (0)
  • 返信