新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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あくあく ららさん

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MT-07にホンダスポーツグリップヒーターをつけてみた

車種名
YAMAHA MT-07
Myバイク
セブン

はい。

寒いですね。

バイク乗るのも厳しくなる季節になってきましたね。

冬は乗らねーって方も多いと思います。

私も基本通勤以外は乗りません。

ですが、MT先生が思いの外セッティング(ECU組み換え&足回り)がうまくいったのでコリャ冬も乗りたくなるだろう~ということで禁断のグリップヒーターを組み込んでみたいと思います。

で、選定したのがこのグリップヒーター

https://www.webike.net/sd/20974277/

ホンダ スポーツ・グリップヒーターです。

選定理由は
・グリップが太くならない
・インジケーターやスイッチが目立たない

今まで歴代のバイクにはホンダの普通のグリップヒーターやエンデュランスのやつは付けたことがある。

どれもなんとなくグリップ太くなるし、スイッチも別体。エンデュランスは電圧計も兼ねているのが良かったけどやはりハンドル周りはなるべくシンプルに行きたい。

懸念はホンダ純正ってとこ

しかしネットで見るとMT-07に取り付けた実績はある。

構造を考えてもバイクに依存するようなパーツでもないし不明な点もあるけど、電気は得意だ
やっちまいましょう

取り付け前に写真~

クラッチ側取り付け前

アクセル側取り付け前

変な棒が付いているのは
アクセルアシスト

https://www.webike.net/sd/21780727/

これ結構お気に入り。

カバーを外します。

左右どちらでもいいんだろうけど、自分はUSBもETCもすべて左側を通してます。理由は駐車している関係でこちらがアクセスしやすいからっす。

ハンドル変えてるのでバーエンドも純正じゃないです。安いデイトナのやつですが、自己主張しないデザインが気にってます。

https://imp.webike.net/article/513175/

ヘックスレンチで取り外し

まずは簡単なアクセル側から

ホンダスポーツグリップヒーターはスロットルごと交換となるので作業は簡単です。

まずスロットルのホルダー部のねじを二カ所外します

パッカーン

ケーブルのタイコを外しましょう。

スッキリ

寂しい限りです

あ、購入した部品の紹介です。

ホンダグリップヒーター本体

08T50MGE000

取付アタッチメント CB1300用

08T49MFP000B

なぜCB1300用にしたかというと

・・・大は小を兼ねる

長い分には何とかなるだろーーということ

※結果かなり長すぎましたけど無事取り付けは出来ます。

このホンダスポーツグリップヒーターのいやらしいところは本体とアタッチメントが別売りということ。

アタッチメントはホンダの車種ごとに設定されているため、他社ではどれを選んだらいいのかが分からない。

このせいでかなりのホンダ以外のユーザーが躊躇する所となる。

しかもアタッチメント側にコントローラーが付いているのでどうやってもアタッチメントは買うしかない。

い、いやらしい・・


(ホンダ純正部品なのでホンダ車以外は保証外になります)

でも基本は12V電源を取ればいいってことだけ。

その部分だけ加工してあげればどのメーカーでも取り付けは可能です。

あとスロットルの径などが異なる車種だとハイスロになったり、ロースロになったりするみたいです。
アクセル側の配線角度も車種によって思った位置に来ない場合もあるみたいです。

幸いMT-07はほぼ径が変わらないみたいなので、そこもあってこのスポーツグリップヒーターを取り付けることができました。

タイコが入る部分にグリスを塗っておきます。

写真は付けすぎっす。拭きました。

ガスっとはめて完了。

特に遊びも変わらなかったのでポン付けです。

クラッチ側です。

ガッツリボンドで止まっているので小さなマイナスドライバーで隙間を作ってパーツクリーナを吹きこみます。

ボンドの成分が柔らかくなるのでドライバーで徐々にこじりながら、地道に吹き込み、おっぺがしを繰り返します。

取れた

きたねー

純正ハンドルと違ってローレット加工されているので外しにくかったぁ

こんなにしっかりボンド塗るんじゃねー

って俺が塗ったんだった

みんな大好きスーパーXをぬりぬりして10分ぐらい放置。

それからグリップをぶち込みます。

塗りすぎるとグリップを押し込むときには楽なのですが、押し出されてスゲーはみ出してきます。

ほどほどに、少しはみ出す程度だと拭き取りやすいです。

配線は黄色いラインの感じで通しています。

余った配線はタンクの下にぶち込みます。

MT-07はタンクの下に結構スペースがあるので遠慮なくぶち込めます。空気の流れとか知ったこっちゃありません。体感なんてできません。

しかしCB1300用は長すぎたなぁ。タンクの下でとぐろ巻いてるww

今後加工しなおそう。

配線の仕方は説明書に書いてあるので割愛。

相当丁寧なので、この説明書みて分からんやつは今後一切電気触るなw

注意点はハンドルを左右に振ったときに配線が引っ張られないようにすること。
ハンドル周りの配線の基本ですね

で、最後に問題になるのがこのカプラー。

ヤマハには刺さる先がありませんw

アクセサリー12V電源取り出すためのカプラーですね。

たぶんCBではウインカーかテールランプの電源線から分岐できるようになっているようです。

管ヒューズが入ってます。

親切設計ですね

いらんw

しゃっきりポン

無残にころがるヒューズ

ほじくりだします。

二線づつあります。

赤がプラス(+)
緑がアース(-)ですね

ど定番

つうかこの写真ヒューズにピンあってるww

最後まで存在感をアピールっすか

ギボシ大好き!

付け替えちゃいます

で、私はすでにデイトナの電源ユニットをぶち込んでいるので超簡単に電源とれるんですww

https://imp.webike.net/article/513079/

余裕の7.5Aのラインを使用してギボシ挿入

ぶすっとな

このユニットを使うので、ヒューズも必要なかったわけです。

なのでこれ着けていない方はヒューズ取らないように。

そして電源の取り出しはシート下、タンクの近くに2Pの白いカプラーがあります。そこから取るのがおススメみたいです。

電源ユニットつけとけば最近の神器、ETCとUSB電源も取れるので線がぐちゃぐちゃしないし、ヒューズの一括管理ができるので付けない選択肢がないです。

着きましたw

じゃじゃん

配線の位置も問題なく収まってます

じゃじゃじゃん

こちらの配線は目立ちませんね~

ぴかーーーちゅう

無事HOT!HOT!

ビフォアーアフターっす

ほとんど変わりません。

アクセル側ー

クラッチ側ー

後ろに見えてるのは通勤用グロム君

発電量が足りなくてグリップヒーターが付けれないので羨ましそうですw

取り外したグリップと比較しても全く径は変わりませんね。

これで充実したウインターツーリングが楽しめそうです。

これ有り無しで雲泥の差ですからね。

記事出来上がって気が付いたのですが、途中の工程でヘッドライト外しています。

そうしないと配線をきれいに這わせることはできないのでね。普通にやれば気が付くと思います。

気が付かなかった人はもう電気触るなwww

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