ういっす。
試作をそのまんま組付けていたのですが、時代の流れで純正部品のシャフト径や長さが判り易くなったので入替え作業をしようと思いました。
ジャッキスタンド(通称ウマ)も新調したので取外してリンクアームをベルトサンダーで形状を慣らしたりしまうま。
アルミ素材に穴を開けてそのまんまだったので何と無くな。
変な方向へグリグリ動くというのは少々語弊があるのですが、普通のブツでは無いのは写真を見れば…判らないねw
判らないけどヒントの様な形で写真に撮りましたので当然ですわ。
こんなブツでもワンオフパーツと特殊ベアリングで材料費は諭吉さん一人分を軽く超えてますが安く上がった方でおじゃります。
見た目で設計ミスってやり直したい気はしますが。
普通に穴を開けてポンすると簡単に長孔になったりリンクベアリングがまともに作動しない構造です。
つか、基本構造がこういうリンク方式じゃねーから当たり前っすね。
リンク機構が破損するとサスが機能しないので駆動しているタイヤまでテールが落ちるなりするのでそんな単純な構造でも無いっす。
今回の設計変更だとキャタがあるのでそれは回避できますが、危険な事に違いは無いのです。
こいつ…考えていやがるッ!みたいな感じ。
だからして特殊なベアリングが登場するのですが、リンクアームのでかい穴がその鍵って訳だ。
只のプレート突っ込んだだけだと車検でも機能説明も出来ずその場で却下されるのですな。
耐久性についてはメンテナンスサイクルを短くし様子を見ながらですが、こいつが千切れる根拠が先ずは無い素材と構造になってます。
そういう説明をしろと言われたら普通の検査官以上に詳しく説明出来ますし、全部自分でやってるから大丈夫なんだぜこの◎郎。
色を塗ったりして腐食防止も良いのですが、二個目を作れるので気にせず組みます。
今日は多分、家族サービスの日なのでこれ以上はやらない。
そう言えば、事後ですがワクチン接種しました。
打った直後に腕パンパンで腕と脚のリンパもパンパンに腫れ、熱が38度と中々の傾斜角で一週間寝込みました。
試しに「腕は怖いのでおケツにおにゃがいします。」
と言ったら、「駄目です!キリッ!」と秒殺されました。
駄目なんかおケツ注射。(´・ω・`)
コメント(全0件)