新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
426件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
46人

その名は、「百式」。

車種名
SUZUKI Vストローム1050XT
Myバイク
百式

このたびニューマシンVストローム購入した際、ウェビ的にマシンのニックネームを付けてやろうと思いました。
歴代のメインマシンには「KITAKITUNE○○」と命名していましたが、今回のマシンは「KITAKITUNE1050XT」とはなりません。
一目見たときに、「これだ、これしかナイ!」と思った名前があります。

ズバリ、「百式」です。
で、車体サイドカバーに大きく「百」と入れました。
で、その百式の元ネタですが。

30年以上前に放送されたアニメ、「Zガンダム」(ちょうどこの間、BS放送でその劇場版をやっていましたね)に登場した、「シャア アズナブル」改め「クワトロ バジーナ」が搭乗するモビルスーツから貰いました。
本当の色合いは金色の設定らしいですが、30年前の放送では金色をアニメで表現することが難しく、黄色(もしくはクリームイエロー)にしか見えません。
そして全体に尖ったデザイン。高出力・高機動力と言うあたりがそっくりです。

そして新参マシンがやってきた我が家のガレージは赤と黄色のカラフルな感じ。
いやもう、Vストのデザインにメロメロで、週末の夜はガレージ内にキャンプチェアを置いて、マシンを眺めながら一人酒盛り。
で。この装備のままでは、まだ長距離ツーリングには不十分です。
冷たく冷やした日本酒を飲みながら、「アレと・・ソレと・・付けてやろうかな」などと思案。

購入時に付属していたパーツとして、Vスト純正オプションのタンクバック。
容量は少ないですが、目の前にあるバックはありがたいです。ツーリングマップを入れたり、デジカメを入れたり。

そしてVスト純正オプションのトップケース。
容量38リットルと、以前KITAKITUNE700Xに装備していたジビ製の45リットルには及ばない容量ですが、普段の通勤程度にはこれで十分。

さらに蛇足ですが、納車時に装備されていたアクラボビッチ製チタンマフラーは、購入時の予算不足で購入を断念。
しかし、純正マフラーに戻す際のガスケットが届くのが遅れたとかで納車時には外していない状態で届いちゃいました。
(→後日、購入店まで乗っていって、純正マフラーへと戻しましたが、そのお話しはまた後日に)
アクラボビッチはサウンドが小気味よく、それでいてうるさくないマフラーだったので、ちょっと残念。

そこで、長距離ツーリング用にかねてから憧れだったサイドボックスを購入。
ウェビックから届いたものを、マニュアルと睨めっこしながら組み立てていきます。

左右のキャリアを組み立てて、車体へ取り付け。
純正品だけあって、取り付け精度がかなり高いです。これは安心感がありますね。

がしかし。
サイドキャリアの取り付け完成後、サイドボックス取り付けにあたって気になる部分を発見。
右側のボックスの取り付けヒンジの固定リベット(画像矢印マーク)の取り付けが、どう見てもおかしい。
リベットは普通、万一の脱落防止のため頭部が上に来るように付けるものですが。。。

ご覧のような逆付けとなっています。

左側ボックスはちゃんとリベットが頭を上に取り付けてありますね。
かなり気になる状態なので、ウェビックさんを通じてメーカー側へ連絡。
かなりの時間がかかってから、「この取り付けで正常です。安心してご使用ください」
との返答が来ました。
日曜大工もする俺からいわせれば、この中華精度の仕上がりには心配も残りますが・・メーカーが言うのならば仕方なし。

そんなやりとりに時間がかかって、半月近く時間をロスしてようやく取り付け。
当初ついてきたトップケースが黒だったのに合わせて、サイドボックスも黒に統一。
トップとサイド合わせて容量128リットル(トップ38、両サイド45×2)まで増加。
キャンプロンツーで最低限の積載容量は確保できました。

で、完成した装備で先日もキャンプツーへ出かけてみました。そして、完成度の高さを実感。
そんなお話しを、また後日紹介していきたいと思います。
では、また。
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コメント(全12件)

杉さん
百式、納車になったのですね。装備もきたきつねさん好みになったようでこれからのロンツー日記を楽しみにしています♪
マフラーは純正が一番バランスがとれていますものね、自分も純正派です。
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GFさん
おはようございますm(__)m

コレが由来かと思ってました(爆) 1623455544468M.jpg
  • (1)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
おはようございます♪

新しい百式とのバイクライフのスタートですね。うらやましい(*^^*)

私の待っている新型トレーサー9GTは発売の気配が全くない...みそ700さ号の車検が来月で切れるので、暫定的に継続車検していくしかない状況です。
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さすらいのライダーさん
おはようございます!

早くも旅バイクのコンセプトが完成しましたね?(^-^)/
私的には、百式と言えば、コレですw

新しい相棒のこれからの活躍記事を楽しみにしております! 1623463433789M.jpg
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銀さん
こんにちは。Vスト1050納車おめでとうございます。私もVスト1050乗ってますが、ホント良いバイクですよ♪
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サッシさん
こんばんは。きたきつねさん^o^
初めまして。サッシと申しマスm(_ _)m
Vストシリーズ良きですネ^ ^
初大型バイク購入の際かなり迷った候補の一台です^ ^
カラーリングがあの頃の百式、そっくりですヨ^o^
後付けの品が、ハイメガランチャーの代わりに黒くて硬くて四角い\(//∇//)\トップ、両サイドのパニアケースとは!
多い(荷物が)日でも、コレで安心ですネ( ̄∇ ̄)
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きたきつねさん
杉さん:バイク歴、125のトレール車からスタートし、250トレール、700のツアラーときてついに1000CCを超えるマシンへと至りました。まさかこんな日が来るとは。
今回は中古買いのため、いろんなオプションがついた状態で購入できました。だから、サイドボックスが付いたあたりで一応の完成と言えます。
いままでのマシンは、ホムセンで購入したボックスを自作キャリアに取り付けていました。機能的には十分でしたが、正直デザイン的に無理がありました。
今度は奮発して純正品のフルパニアとしましたが、さすがデザインのまとまりが良く、満足できました。
マフラー:ありがとうです。納車からひと月近くアクラボビッチを付けた状態で走っていましたが、ノーマルに戻してもパワー的な違和感全然なし。音が少しマイルドに聞こえる程度でした。たぶん、この排気量になると十二分パワーが出せるので、社外品との性能差が感じにくかったのかもしれません。俺にはこのノーマルで十分です。
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きたきつねさん
GFさん:コンばんわ。ナルホド、「百式」って国産戦闘機に実在してたんですね。
俺はアニヲタ、とくにガンヲタなので昔見たZガンダムで登場した「百式」の記憶が強く、そしてVスト購入後に、たまたまBSチャンネルで放送していたZガンダム劇場版デジタルリマスターの録画を見て、「やっぱ、そっくりだよなあ。」と再認識した次第です。
これからは百式と共に、(コロナ次第かもですが)全国を駆け巡りたいと思います。GFさん、サイドカバーに「百」が書き込まれたこのマシンを見かけたなら、ピース!よろしくお願いします。
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きたきつねさん
チバアヒルさん:イヤイヤイヤイヤ。多くの愛妻マシン達に囲まれて、毎日代わる代わるデートできるチバアヒルさんにはとても追いつけそうにないです(笑)
今度のVストは細部に至るまでセンサー類でしょうか、末梢神経が張り巡らされていてかなり複雑なメカとなっているようです。これまでの700xはその点シンプル構造だったので俺でもある程度の整備が出来ていたんですが、今度のマシンは・・自信なし(*^ー^)キッパリ
新型トレーサー9GT:マスコミ発表からデビューまで難産しているんでしょうか。やはりコロナ影響が出てるとか。。。そうなると、購入スケジュールにずれが生じて、いろいろと困りそうです。
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きたきつねさん
さすライさん:おおー。やはり「百式」のイメージはこの戦闘機なんですね。
「百」のマーク、アニヲタ向けクイズにしても高難易度の部類と思います(正解率20%台?)と思っていましたが、なんと先般一緒にツーリングに出たげんまさんが、このマシン見るなり「この百って、百式ですね」と即答。意外なところにアニヲタ発見。これぞ灯台モトクロス。
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きたきつねさん
銀さん:じつは今回のVスト購入にあたって、実際に乗っているかたのインプレッションが気になって調べたところ、銀さんのマシンに行き当たりました。
おかげで(実車の試乗はしましたが)事前情報を知ることができたのです。ありがとうございました。しかも同じ色ですね。日本に何台走っているか分かりませんが、ツーリング先で同じマシンとすれ違うのが楽しみです。(Vスト兄弟車は多数見かけるのですが)
銀さんの日記を拝見すると、小型戦闘機でのガチオフ走行、そしてビックツアラーでのロンツーと、俺とほぼ同じバイクライフを楽しんでいるようで話が合いそうです。これからもよろしく。
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きたきつねさん
サッシさん:はじめまして。よろしくです。
Vストシリーズ:ありがとうです。スズキはとっくにオフ車を止めたのでほぼ興味がなかったんですが、今回はまさかの出会いでした。そしていきなりの衝動買い。若かりし頃に感染してしまったスズ菌の恐ろしさを垣間見た気がします。脳まで支配されちゃうなんて。。。
百式、そっくり:ご存じでしたか、ようやく食い付いてくれたサッシさんに感謝。
もう30年も前のアニメですからね。ちなみに「Z(ゼータ)ガンダム」が放送されていた頃と同時代に現れて砂漠を駆け回ったDR750Z(ジータ)、この名前の偶然になにか感じるものがあったような、なかったような。
両サイドのパニアケース:はいー、お見通しでしたか。アレは危険なあおり運転を受けた際、ガバッと開いてマイクロミサイル多数が一斉発射する装置だったんです。だけど軍事機密なのでオフレコでお願いします。
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