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三世さん

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KDX125 車高調整【サス考察】

車種名
KAWASAKI KDX125/SR
Myバイク
KAWASAKI KDX125/SR

ポン付けして無調整で調子の良かったリヤショックの車高を、見た目重視で車高調ネジ10mm上げて調子に乗ってみたところ、すごい固くなり過ぎてハネるようになったので、元に戻しました。
プリロードをゼロにし、バネさんには無駄な抵抗はさせないように、甘アマにしました。良く動くサスで凸凹は減衰がしっかり吸収してくれるというのがオフ車の基本のようですね。

【社外ショックアブゾーバー】

ノーマルと比較すると、固い。バネレート・減衰ともに固い。ポン付け状態で固いので、一ワンランク上の速度域に対応。

【年間での気温差で固さが変化】

冬1月10℃、夏8月40℃で気温差が最高30℃もあり、夏はオイル粘度がシャバシャバに、冬は固くなる。年間を通して減衰力調整が必要です。

元々ストローク量の短いkdx125、フォ-クの方も車高を上げてストローク量を稼ぎ、底突きをさせない目的で突きだし量を凹み方向に8mmほどしてみましたが、これまた全然曲がらない。上げると曲がらない、下げると底突き。どうしようもない。なのでツライチとした。これぐらいがちょうどいい。
因みに、フォ-クのオイル粘度は最初から固目の35が設定されてます。片方のフォ-クにしか減衰機構が付いてない影響か?kx125の倒立は粘度15ぐらいでシャバシャバ。やはり良く動く柔らかいサスが良いということか?減衰調整機能付きならオイル粘度柔らかくても固くできます

【サスペンション固さ】考察
・モトクロス用途・・・・ジャンプ着地での安定性が第一に重視される。大きなジャンプを着地する場合、かなりの圧縮衝撃に耐えれなければならない。サスペンションが底突きするとたちまちクラッシュしてしまう。基本ストローク量を稼ぎ、減衰とバネレートを固くせざるをえない。
・エンデューロ用途・・・・ジャンプが基本なし。路面が悪路で不整地が多い。サスペンションは固い必要が無く、柔らかければ段差のショックを全て吸収出来る。固ければ段差のショックにいちいちマシンが弾かれ、ハネる印象。直線でフロントサスが弾かれるとハンドルを取られて転倒するので致命的。高いライダーの技量が要求される。リヤサスは固いと路面密着度が悪くなり駆動が逃げるので速度が遅くなってしまう。
・マシン特性の種類・・・・・そもそもモトクロッサーなのか、エンデュランサーなのか、トレール車なのかでサスペンションのバネレートや減衰が全然違う。モトクロッサーでエンデューロコースを走ると固すぎて危ないし疲れる。エンデューロバイクでモトクロスコースを走るならジャンプで底突き防止のために固くしたり車高を上げる必要がある。調整可能。
・モトクロッサーは元々バネレートが固いので調整では弱く出来ない。限界がある。
・エンデューロバイクは元々バネレートが柔らかい仕様なので不整地高速走行に向いている。
・車高はジャンプの着地で必要。
・車高は低い方が旋回性能が良い。
・減衰はストロークスピードと固さに影響し、サスペンションのバタつきを抑える。走行用途によって変化させる必要あり。

【トレール車を何に使うのか?】
KDXは見た目がオフ車だから、オフロードコースでジャンプできるのか?向いてません!(笑)じゃあフロントフォークを移植して、固くしたら・・・・・固くしたら勿体ないでしょ。せっかくのエンデューロ仕様なのに。
セローでモトクロス出来ないのか?無理です(笑)ストロークが足りません。

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