同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0000582access
三世さん
ポン付けして無調整で調子の良かったリヤショックの車高を、見た目重視で車高調ネジ10mm上げて調子に乗ってみたところ、すごい固くなり過ぎてハネるようになったので、元に戻しました。
プリロードをゼロにし、バネさんには無駄な抵抗はさせないように、甘アマにしました。良く動くサスで凸凹は減衰がしっかり吸収してくれるというのがオフ車の基本のようですね。
【社外ショックアブゾーバー】
ノーマルと比較すると、固い。バネレート・減衰ともに固い。ポン付け状態で固いので、一ワンランク上の速度域に対応。
【年間での気温差で固さが変化】
冬1月10℃、夏8月40℃で気温差が最高30℃もあり、夏はオイル粘度がシャバシャバに、冬は固くなる。年間を通して減衰力調整が必要です。
【サスペンション固さ】考察
・モトクロス用途・・・・ジャンプ着地での安定性が第一に重視される。大きなジャンプを着地する場合、かなりの圧縮衝撃に耐えれなければならない。サスペンションが底突きするとたちまちクラッシュしてしまう。基本ストローク量を稼ぎ、減衰とバネレートを固くせざるをえない。
・エンデューロ用途・・・・ジャンプが基本なし。路面が悪路で不整地が多い。サスペンションは固い必要が無く、柔らかければ段差のショックを全て吸収出来る。固ければ段差のショックにいちいちマシンが弾かれ、ハネる印象。直線でフロントサスが弾かれるとハンドルを取られて転倒するので致命的。高いライダーの技量が要求される。リヤサスは固いと路面密着度が悪くなり駆動が逃げるので速度が遅くなってしまう。
・マシン特性の種類・・・・・そもそもモトクロッサーなのか、エンデュランサーなのか、トレール車なのかでサスペンションのバネレートや減衰が全然違う。モトクロッサーでエンデューロコースを走ると固すぎて危ないし疲れる。エンデューロバイクでモトクロスコースを走るならジャンプで底突き防止のために固くしたり車高を上げる必要がある。調整可能。
・モトクロッサーは元々バネレートが固いので調整では弱く出来ない。限界がある。
・エンデューロバイクは元々バネレートが柔らかい仕様なので不整地高速走行に向いている。
・車高はジャンプの着地で必要。
・車高は低い方が旋回性能が良い。
・減衰はストロークスピードと固さに影響し、サスペンションのバタつきを抑える。走行用途によって変化させる必要あり。
【トレール車を何に使うのか?】
KDXは見た目がオフ車だから、オフロードコースでジャンプできるのか?向いてません!(笑)じゃあフロントフォークを移植して、固くしたら・・・・・固くしたら勿体ないでしょ。せっかくのエンデューロ仕様なのに。
セローでモトクロス出来ないのか?無理です(笑)ストロークが足りません。
コメント(全0件)