おいっす。
やると決めたらさっさとやります。
「やーっておしまい!」とか先手必勝の筈が大敗するのは何かで見たような。
元気な時は
「元気があれば何でもできる!」
と言ってた某氏の現在を動画で観て思ったのですが、元気があっても何も出来ないじゃんって思ったよ。
それもまた自分で選んだ人生の結果なので、他人がとやかく言うのも変なお話ですが。
だから、やれる時にはやっちゃえよって感じ。
だって使ってねーんだもの要らない子でしょ?って感じでもある。
さて。
写真の溶接部分は油冷エンジンでも水冷エンジンでも不要な部分だったのですが、何故かずーっと付いていました。
切り飛ばしてから何と無ーく理由が判ったのです。
現在はもう廃業したので存在しませんが、一応レース車両を扱っているお店で製作して頂いたフレームです。
これ。
実はフレームのセンタ位置決め基準でもあったようで、切り飛ばすと除去処理に難儀する部分だった様子。
同様にチェーンライン付近にも謎突起が存在していたのですが、仕事で散々やったお陰で多分理由としては合っている(筈)
断じて手抜きとは申しませんが、余計な手間が掛かったじゃねぇかこの◎郎!って思ったり、思わなかったり。
なので今回はザックリとディスクでカットした後にベルトサンダーで除去しました。
判っちゃいたけど火花が飛びまくりでけたたましい音です。
実際にこういうのは一通りやった事があるのですが、如何にも苦手で何方かと言えばチキンです。
まぁこういうのはビビリの方が大怪我をしないと思っているので、笑われても何とも思わない。
軽んじて大胆に指詰めちゃったり、無意味な出血大サービスなんてまっぴらごめんですしお寿司。
あっ!と思ったら手遅れなんだよセニョール。
まぁお年頃なので目がチカチカするし、何切ってるのか判らなくなったりするものなので、ディスクでザックリ切った後はベルトサンダーでネチネチやってました。
で、次。
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