新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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swangp2006さん

ステータス

日記投稿件数
312件
インプレ投稿件数
52件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
3人

【あったかHACK!】指先がホッカホカです(クラッチ&ブレーキレバーヒーター)

車種名
SUZUKI バンディット1250
Myバイク
バン介

1.【自己紹介】
16歳で二輪免許を取得、原付とそれ以外の区分しか無かった時代の1955年生まれです。
車歴は高校時代にCL125、ハスラー400、社会人となり一時期DX250、XS650に乗りましたが、結婚するまでの約10年間はバイクを離れてました。結婚し生活に少し余裕ができCB750Fを中古で購入、この車両は廃車してますが現在も保有してます。
30代前半から40代後半までは、CMR125やCR250でエンデューロレースに参加してました。その後は7Fで峠や職場の仲間とツーリング等を楽しんでましたが、定年後の2013年12月バンディットを購入現在に至っています。

・車両についての紹介
バンディット1250Fは、昨年11月に7年目のユーザー車検に合格、現在走行7万2千キロです。特に不具合も無く使用してますが、根っからのいじり好きの車主の好みに合わせて改造されてます。乗りやすく、取り回しも楽なので今後も乗り続けていこうと考えています。

2.【あったか装備のこだわり】
・目指す方向性
冬眠無しで降雪時以外は、年中乗りたいので防寒装備は必須となります。自分の乗車時のウエア等も購入した状態に自作で防寒の装備(パット等)を取り付けたりして対策してますが、電熱ウエアは未だ使用ししたことがありません。なるべく動きやすく厚着にならない様にするには、車両自体の防寒対策が無ければ不可能ですので、最初にホットグリップを装着、次にハンドルカバーを装着して12月から3月頃まで過ごしてました。
その後ナックルガードを取付けて、ハンドルカバー無しでも、手の甲への風当たりが少なくなり寒さに耐えられるようになってましたが、クラッチレバーとブレーキレバー自体が非常に冷たくなり、その冷たさが手袋を通じて指先を冷やすので信号待ちが辛く、なんとかできないかと考えてました。

・あったかいと実感するポイント
指を掛ける部位のレバー裏にアルミテープで直接貼り付けますので貼り付け部分を中心にレバー全体が暖かくなります。クラッチやブレーキレバーに指を載せても冷たさ感じません。

3.【製品紹介】
写真1枚目がヒーター外観となります。配線が2本ありますが極性はありません。
・ブランド
DealMux
・品名
12V 4W 10ミリメートルX 35ミリメートルのシリコン加熱プレート柔軟なゴム製のヒーター2個
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XVHQPYT/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

「レバー ヒーター」等で検索すると実際に取り付けている人のサイトがヒットします。ウェビック日記でも同じ改造してる人がいたので、それも参考に今回取り付けしています。

4.【今後狙っているあったか装備】
次回は機会があったらシートヒーターの自作に挑戦しようかと思います。
取り付けは、写真の様にアルミテープでレバー裏側に張り付けるだけです。ヒーターの幅もレバーの幅と丁度良い感じに収まりました。

クラッチ側は、アルミテープで貼り付けた後、以前から使用しているゴムカバーを被せました。

ブレーキ側も、アルミテープでレバー裏側に貼り付けました。黒レバーにアルミテープでバランス悪いです。

配線は、左右ヒーターを並列に接続しました。
1個で4ワットなので並列に接続すると合成抵抗が半分になるので計算上左右で8ワットになります。

電源取り出しは、ヒューズボックス内の「フューエル」10アンペアのヒューズを抜き、電源取り出し用の配線付きヒューズを差し込んで取り出しています。
取り出し後の配線から・・・10アンペアのヒューズ・・・写真の「ON」「OFF」スイッチ・・・左右ヒーターからの片方を結線・・・残りの左右ヒーター配線を結線・・・バッテリーのマイナスまで配線・・・以上で配線完了となります。バッテリーまで配線しなくても車体に直にアースでも大丈夫だと思います。

もっと早い時期に投稿したかったのですが、製品到着まで思いのほか日数がかかり(正月を挟んで25日余り)昨日(1月23日)到着、本日(24日)取り付けとなったのと試乗をしてからと考えていたので遅くなってしまいました。

昨日、今日と試乗する機会をうかがっていたのですが、天候と家庭の都合もあり、試乗できそうも無いので試乗なしで投稿します。

代わりに、この時期に使用しているグローブとフェイスマスクを紹介します。

写真右はゴールドウインのインナーグローブです。手のひら側が薄い生地で、甲側は防風素材でできてます。また、手首がしっかり覆われウエアの袖に入れると走行風が全く入りませんン。

左はホームセンターで購入したネオプレーン製の安物の手袋です。防風保温がばっちりです。弱点はクラッチ側の指部分が穴あき(剥離)しやすく1、2シーズンで使い捨てとなります。でも安いので都度購入してます。

2枚重ねて使用すると手のひら側が厚くなり操作感が悪いんじゃないの?と思われますが個人の好みもあるでしょうが操作感は良好です。ネオプレーン生地は、力を加えると圧縮されるので思いの外厚さを感じません。また、手のひら側の熱伝導性が良くホットグリップの暖かさが速攻で伝わってきます。雨が染みたりもしません。

右は20年来使用しているフェイスマスクですが極普通の物です。左は南海部品のオリジナル防風ネックウォーマーです。こちらも10年以上使用してると思います。

首周りからの走行風の侵入やウエア内の暖かなエアの出入りを遮断すれば体は、何時までも暖かでいられますので防風仕様のネックウォーマーは、私の必須アイテムとなっています。ちなみにネックウォーマーは、口を覆うくらいまで上げて使用しています。

今回のレバーヒーターの使用後の感想等については後日、追記で投稿したいと思います。

2月13日(土)角田まで試乗してきました。

結果を言うとタイトルに上げたほど「ホッカホカ」には成りませんでした。

熱伝導性の良いアルミレバーは、ヒーター無しだとメチャ冷たくなりますが、ヒーターを入れればホンノリ暖かで冷たさを感じませんので効果有です。

クラッチもブレーキも乗車中は必ず使用しますので十分役に立つ装備だと確認できました。
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