ちゃこさんのバイクいじり日記 「【GoPro HERO8 Black】バイク車載inサーキット 使用感インプレッション」

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これが上記の条件で撮影した動画です。

【XT250X】フェスティカ TIME ATTACK 2020【目標達成】

https://youtu.be/VYfxxzxwrFk


【GoPro HERO8】の設定は
・1080p/60FPS/広角
・HYPERSMOOTH2.0:ON
です。

これらは解像度が最も低く、手ブレ補正は3段階の中間、の設定になります。

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○ HYPERSMOOTH2.0(手ブレ補正)

最初は、コレが強力過ぎると" 攻めてる感 "がなくなっちゃうんじゃないの?とか思っていたのですが…(笑)

ご覧の通り、路面や景色はブレていませんが、車体(ハンドルやメーター)の動きはちゃんと映っているので臨場感が出ています。

・ギャップを拾うと、車体が振動する
・ブレーキング時にはメーターが下がり、加速時には上がっている
・旋回時には、ハンドルがインを向くのが映っている

加減速荷重の操作タイミングも、後から見返してリプレイ検証が可能です!



○風切り音低減機能
バイク車載撮影のボーダーラインは"エンジン音が聞こえかどうか?"ですが…
"ニースライダー接地音"まで聞こえています。

時折『ボォーッ』と低音の風切り音が入っていますがそのボリュームは低く、エンジン&擦ポーツの音はちゃんと途切れずに入っているので、ちょうど良く臨場感が演出されています。



抑えておきたかったこの2点が秀逸なのは、個人的にかなりポイント高いです(^ ^)


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ただ、コレは中華メラの方が良かったなぁ思うところも正直あります(^-^;

それは
a)撮影ファイルが4GBで分割されてしまう
b)バッテリー消耗が早過ぎるw
です。

具体的には
a)約11分ごとに分割されてしまうので、走行1枠である15~30分がひと続きで撮影できないって…編集してつなげるしかw
b)コースインからピットインまでの約30分撮影+プレビュー確認で…ほぼ空w
なので走行1本につきバッテリー1個用意するとか
…って感じです。


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a)は仕様なのでやりようかありませんが、b)については早速、対策をしました。

それは給電撮影仕様にする、サードパーティのバッテリーカバーへの換装です。
これは非防水にはなりますが、USBケーブルが接続できる通路が開けてあります。

このようにセットして給電撮影すると、バッテリー容量を減らさずにイケるので、1日1個のバッテリーで済むようになりましたd(^_^o)


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他にも現地で確認しておきたいシーンを、あまり時間かからずにiPhoneへWi-Fiダウンロードできるようになったりしました。

…とまぁPCも使えばもっと凝った事もできますが、自分のGoPro+iPhoneのみでサクッとやりたい用途ですとこんなところです。



今度は、HYPERSMOOTH2.0をブーストモードにしたり、超広角SuperViewに設定で撮影してみようと思います(^ ^)


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