今日…やった事では無いが、一昨日ハーネス類のワイヤリングの見直しをしたので日記に記しておく。
と言うのも、自分の車両は知り合いから譲ってもらった某ショップによるエンジンOH直後の元サーキット仕様の車両。
…だが、ハーネスから保安部品からレースに関係無い部品はプライベーターいわば素人(失礼ながら…)が組み上げた車両なので、念のためワイヤリングを軽く見直そうかな~なんて軽い気持ちで始めたのだが…甘かったw
事の発端は登録し直して乗り始めた時から…
一定の回転数で何か結構な音量でビビり音が…
しかもハーネスの見える範囲だけでも何か取り回しが変な気が…
てなわけでとりあえずサイドカウルでも外して見てみるかな~と思い左右サイドカウルを外してみる。
で、絶句ww
まぁハンドルスイッチからのハーネスの取り回しはおかしいわフレームマウントされてるべきコネクタは明後日の場所に宙ぶらりんになって接続されてるわヘッドカバー上の遮熱ラバーは7割フレームに固定されてないわ見えない所のボルトやスペーサは付いてないわetc…(書き切れんw
しかもフレームマウントされて在るべき場所にウインカリレーとフューエルポンプリレーが無い!?
もう頭の中???状態w
半ば覚悟を決めて狭いスペースに手を突っ込みながら探っていると…
どちらも居ました。
フ ュ ー エ ル タ ン ク の 下 に
しかも固定されておらず宙ぶらりんw
そりゃビビり音もするわな。てかビビり音で済む問題じゃねぇし。
はい、もう徹底的にやってやろうじゃねぇか(A型
てなわけで外装からタンクから何からひっぺがして本格的に一からワイヤリング。
画像はその途中の写真。
本格的にやる事になるならメンテナンススタンド立てとくんだった…
てかウインカリレーのマウントラバーねぇし。
とりあえずタイラップで正規位置に固定。
ひとまずワイヤリング終了後、組み上げて近所を試走。
バラすキッカケとなった共振音は全く無くなった上にワイヤリングを正規位置にした結果か心なしセルフステアの反応が良くなった。
いやぁ、メーカーで決められてる正規ワイヤリング位置って大事だね(白目
コメント(全0件)