1.【簡単な自己紹介】・バイク歴 08年式CB400SB BMW12年式S1000RR ドカティ10年式SF1200無印 トライアンフ15年式デイトナ675Rとタイガー1250 【現在BMW20年式R1250RS スズキSV650X】
・普段のバイクの楽しみ方 高速道路ツーリングと峠で7割 3割街乗り ・このバイクを乗っていた期間 1年半
・購入動機 国産ミドルSSに乗ってみたかった。
2.【満足な点・長所】・用途に対して SSの中でもポジションはキツイがツーリングは出来る。(翌日筋肉痛)
・走りに対して KYBのサスペンションは調整すると凄く良く動く、特にフロント。(調整しないと勿体ない)
・見た目に対して ポジションランプがゆっくり消える所。
3.【不満な点・短所】・用途に対して このバイクでもキャンプは出来るので使う人による。(2回位でヤメた)
・走りに対して 街乗りにはヤマハのサスペンションセッティングは固い(私100Kgでも固い)
・見た目に対して 所有しててもR25と間違える(イヤ、本気で) ・電子制御の後付け感が半端ない
4.【こういう人におススメ】・90年代に、こうゆうバイク欲しかった人。
・R6でサーキットを走る事を考えている人で、R6に乗ってサーキットに通う人(R6のレース車両との違いは公道登録出来るか出来ないかの違いしかないらしい。)
・人を選ぶバイクなので、合わないと思ったら乗り換えらえる人。(イヤ本気で、私は1日で手放そうと思った)
・プロライダーの多くがインプレでサーキットに持ち込み走行するが、街乗りには触れない事を理解できる人。
・18年19年20年のカラーリングチェンジの殆どが別のカラーリング外装部分を入れ替えただけなのを理解できる人。
・フレームが固いので、固けりゃ良い人か、ある程度の逃がしが必要な事を理解しする為に、試しに購入する人。
5.【個人的なまとめ】・正直2000年のバイクに今のそこそこの電子制御を付けただけのバイクにしか思えなかった。
・ただ、このバイクを購入した事を後悔してるかと言うとそんな事は無い(1日で乗り換え様とは思ったけど)メーカーと私のR6に求める方向性が違うだけで、一つ一つパーツは良く出来てると思う。(スイングアームやKYBサスとか)
・セッティングの方向性の違いで、バイクはここまで乗り味が変わる事が凄く勉強になった一台である。
・正直初めは、並列4気筒のドカティかと思った。
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