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初オーバーホール

車種名
HONDA CBR600F
Myバイク
HONDA CBR600F

車両購入から十数年目にして、一度も分解していなかった、
ブレーキキャリパーのオーバーホールをしました。

定期的にフルード交換、洗浄などはしていたので、
写真だと、結構きれいに見えますね。


距離的には全然大丈夫ですが、さすがに経年劣化で
ゴム部品が駄目になる前に、部品交換を実施しました。


せっかくなのでそれに加えて、純正部品流用で、
プチカスタムします。

写真の遠目ではきれいですが、近づくとかなりの汚れの堆積量。

しばらく洗浄してなかったので、ピストンの銀色が見えません...。


室内に持ち込んで分解作業するので、これらをざっとでも洗い流しておかなければ始まりません。


中性洗剤を泡立てて、ブラシでごしごしと。
そして水で洗い流すだけで、大分すっきりしました。

あとは分解してから、念入りに汚れ落としします。

今回のプチ・カスタム内容は、ピストン交換です。


CBR600F(PC35)は、モデルチェンジしてFI化した次期モデル(といっても既に絶版車)から954RR同様、アルミ製コーティングピストンになっています。


右の、まだ全然使えるけど、ほんの少しお疲れ気味の純正鉄ピストンを、これを期に交換します。


左のアルミピストンは、カシマコートで表面つるっつるです。作動性アップ間違いなし。

洗って本来の色になったキャリパーに組み付けたところ。パッドカス等のせいで本体が腐食してなくてよかった。


シールにはいつも、定番のケミカル・CCIのメタルラバースプレーを吹いています。

アルミピストンの滑りの良さで、ほとんど力を入れずにスルスル入ります。


使ってみて、フィーリングはもちろん、ピストンの汚れ落ちもよいので、作動性を維持するのも楽そうで気に入りました。

鉄系ピストンのキャリパーで、そろそろ交換予定の方は、検討してみては。
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