新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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あやきちさん

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6件
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3台
ウェビ友
8人

グリップヒーター取付け

車種名
YAMAHA ツーリングセロー
Myバイク
YAMAHA ツーリングセロー

Webikeさんでグリップヒーターを入手したので、早速取付けに挑戦してみます。

取付するのはEFFEXのグリップヒーター EGH001
スイッチ一体型です。

配線するのに邪魔な外装や、グリップを外します。
外装外すのは、USB電源取り出しの時に一度外しているので、あまり苦労なく。
グリップもまだ新しいためか、そんなに手こずらずに外すことができました、細軸の棒状の物をグリップとハンドルバーの間に差込み、グリグリしながらシリコンスプレーを吹き込んで外しました。

ヒーターの電源の取り出しは、ネット情報によるとホーンからが定番のようですが、ホーンはUSB電源の取り出しに使ってしまったし、発熱機器なので消費電流も割と大きそうな気がするのでバッテリーから直に取り出す事にしました。

そこで用意したのが、エーモンのコンパクトリレー 3234

このリレーは電源リレーではなく、本当は接点切替えリレーですが、コンパクトなところが気に入って買っちゃいました。
リレーに非通電時には赤白、通電時には赤黄の接点が入ります。
白は今回使わないので、被服付の圧着端子で絶縁処理します。
ちなみに青黒がリレーの制御電源(青がプラス)

ヒーターのハーネスキットにコンパクトリレーを組み込みます、間違えないように慎重に。
配線の長さを調節して端子を付けていきます。
リレーの電源は、USBへの電源線から(つまりホーンから)分岐させて取り出し、アースはヒーター・リレー共に車載工具トレイの取付ボルトに供締めしてボディアースとしました。
ちなみに車載工具は居場所をハーネス達に占領されて戻せなくなりました。

なんだかんだでこの作業が一番時間かかってます。

グリップをハンドルバーに仮に差込み通電確認してみます。
キーを回すと無事、LEDランプが白点滅でスタンバイ、切替えスイッチを押して最大温度の赤色点灯させ、しばらくするとグリップが次第に温かくなってきました。

後はグリップを位置決めして取付、配線の取り廻し処理、外した外装の組付け等ですが、、ここまで夢中になって作業して、少し疲れました。
夕方5時も過ぎ、うす暗くなってきたので残りの作業はまた日を改めます。

とりあえず無事に通電できたので一安心です。
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コメント(全2件)

りやうじんさん
あやきちさん、こんにちは
私もがいに悩んで悩んで悩みまくって、
結局、電熱グローブにしました
作業完了後の使用感等も楽しみにしています
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あやきちさん
りゃうじんさん、こんにちは
取付け作業もあとひと息、また日記をアップしますね。
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