新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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よんななさん

ステータス

日記投稿件数
38件
インプレ投稿件数
8件
Myバイク登録台数
10台
ウェビ友
4人

NSR50銀テラ化計画 No.5

車種名
HONDA NSR50
Myバイク
HONDA NSR50

久々のNSR銀テラ日記でやんす。
1ヶ月の間に大分進みますた( ´∀`)

シートカウルの永遠を感じた剥離作業がようやく終わり、アンダーとアッパーの下地処理。
アンダーは元々ロスマンズカラーだったのでシールを貼っていた部分以外の日焼け処理と、バリとキズの除去。

アッパーはキズだらけですがざっと下地処理とキズ埋め。

スクリーンピラーの部分のキズ埋めと

スクリーンビスの増締め時に出来たであろう凹みをプラリペアで修正。
久々にプラリペア使ったけど、やっぱこれすげぇなぁ。

ここまでやって、初めて塗装出来る段階~。

シリコンオフで完全脱脂し、サフ吹き付け~。
デイトナのMCペインター[X04]サフェーサーです。
乾燥後、ホンダ指定色の[H13]フォースシルバーメタリックで銀部分を塗装。

本塗色の銀が乾燥後、車体に仮組。サイドの銀のストライプのバランスを取る為です。
参考にしているのはMC18型NSR250Rの銀テラ、89年の味の素ホンダのワークスカラー。(車体手前に印刷してにらめっこ中)

本塗色の銀が乾燥後、マスキングラッシュ。
白テープはホルツ。黄色テープはタミヤ。
個人的にタミヤのマスキングテープがぶっちぎりで使いやすい。糊は全く残らないし、指でも破りやすく、かつ頑丈で多少の伸縮性がある。大雑把なRを描くならこれで十分。貼り直しも無限に出来るんかよってくらいできるし。

今回は曲面用マスキングテープも使用してますが、やはりタミヤ製を使ってます。

マスキングテープは惜しみ無く使う使い捨ての代名詞的なツールだけど、その役塗装工程上では最も重要なポジション。

マスキング後、白へ。
使用色はホンダ指定色の[H17]ロスホワイト。
大体の白って隠蔽力が弱くて、重ね吹きを他のソリッドカラーより多くやらないといけないけど、MCペインターの白はちゃんと乗ってくれるから、殆ど下の色が透けない。これは凄い楽。

午前中に塗装し、当日夜にマスキングテープ剥がし。
吹きこぼしもなく、綺麗に仕上がりました!

タンクカバーもこの通り。
曲面が多用される塗装面はストレートなラインを出すのが非常に難しい。何度も何度も確認しては貼り直し、の繰り返し。

余談だけど塗装工程において一番楽しいのはマスキングテープの剥がし作業。ワクワクドキドキしながら恐る恐る剥がして、綺麗に塗れてたら凄い嬉しいけど、吹きこぼしや貼り付けていた下地の塗膜が一緒にべりーって剥がれた時は死ぬほど後悔する。
でもそれが楽しいのだ。

「どの様にタッチアップ、補修しよう?」
「いっそ全部剥がす?いやここの段差まで剥がして再塗装すれば目立たなくて済むか?」
なーんて考える時も楽しいもんだよ。
経験重ねないと補修技術も上がんないしね( ´∀`)

ホワイトも塗り終わり、いよいよゼッケン。
銀テラにはやはり緑ゼッケンなのですが、
MCペインターには的色がない・・・。
さぁ困ったもんだけど、まぁどないにでもなるっちうもんで、昔散々やったプラモデル製作時に使用したグンゼの「デイトナグリーン」がちょうど良い色合いかもしれないと思い出し、この色を準備。今思えばル・マングリーンでもよかったかもしんないけど。

せせこまマスキング。

No.6へ続く!!
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