北海道の桜はソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラ、チシマザクラなどが主流で、ソメイヨシノのような淡い色ではなく、どちらかというと生命力が強い紅い色。
モノの本を読んでみると「二十間道路の桜は四月下旬から五月上旬に咲いて、ちょうキレイ」なんてある。GWにいつも泊まる襟裳岬近くの宿、そこから苫小牧港までは通り道。ぜひとも見たい。初めて訪れたのが2014年5月。渡道した当日は暖かい日で、ニュースでは「5月3日には満開になるでしょう~♪」なんて言ってたから、それはもう期待しましたさ。
で、行ってみると…その後、気温がダダ下がりで花に勢いがつかず、3分咲き程度…さくら祭りは華やかだったが、混み合う見物客の合間から"ガッカリ"オーラが漂う、ビミョーなありさま。
ぐやじぃ。今度こそ、今度こそはと訪れるが、2015年はGWに渡道できず、2016年もハズレ、2017年は小樽の石原裕次郎記念館閉館前を堪能し過ぎて行けず、もう、この桜を見るのに何年かかるのか…はぁ~~~
東京も平年より早く桜満開、他の地域も1週間以上早い。出発前には「五稜郭の桜がキレイですぅ~」なんてニュースも流れた。今年こそ、今年はきっと。頼むぞサクラぁ~。祈る。その結果は?
※メインフォトは今年の二十間道路。もうネタバレ状態(笑)
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