新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう！

0000107access

1468687233727M.jpg

とあるＳＰバイクのマイスターさん

ステータス

日記投稿件数
85件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
5人

たまにはこんな日もあってもイイよ・・・ネ。(^-^) じゃネ~よ、こんな日いらネ~よ！！(ノ` 皿 ´ )ノ ＝ ]|※ (タイトル長ェ~よ!!とあるSPバイクマイスターの残念日記)

車種名
HONDA VTR1000SP
Myバイク
MS-R 005-H ，SC451　RVT1000-SP2
日記写真
其の1

一昨日、マイスターは7時間掛けてヱビスサーキットにやって来ていた。

ここ1、2週間東北の天気は余り良くない日が多く、本日も雨雲が立ち込めていた。

マイスターにとって今期初のサーキット走行であり、尚かつこの日は翌日にこちらのサーキットで行われるL&PとライスポCUPマスターズとゆうレースの前日走行がある日であった。

その為、レースに参加するチームやライダー達が事前確認や最終SETUPの為にやって来るハズなのでその猛者達と走って己のレベルを確認する目的があったのである。

本日1本目の走行は8時半である。

その為、曇りでも雨さえ降らなければ走行に問題は無いので少し様子見しようと思ったのである。
日記写真

其の2

待つこと40分、マイスターの願いとは裏腹にポツポツと雨が降り出し、更にその後雨足は強くなったのである。
日記写真

其の3

車の中で待機しているマイスターを「や~い、や~い、ザマミろ~」と嘲笑うかのように普段臆病な雀が直ぐ近くまで寄って来たのであった。
日記写真

其の4

車の中で待機中、ヒマだったので他の走行車の様子を観察していたところ、お隣さんの車がやたら凄い積載状態だったので思わず目が釘付けになってしまった。
日記写真

其の5

K自動車の中に大きな男の浪漫満載である。

Kでもイケるモンだと感心したマイスターであった。
日記写真

其の6

2時間位様子見をしたが雨は小降りにはなったが、止む気配は無さそうだった。

車の中での待機に飽きたのでどうせ来たついでに散歩がてらコースを散策してみようと思いコース内を歩いて回る事にしたのであった。


ここは第一コーナーの侵入手前である。

昇り勾配となっている。
日記写真

其の7

第一コーナー真横からの写真、走っていると余り気付かないが結構な角度のカントが付いているのである。
日記写真

其の8

第一コーナーを抜けてからの第2,3,4の下りの複合コーナーへと続くのである。

ここは第1コーナーを上手く立ち上がってから第3コーナーの進入角度が上手く行かないとその後の第4,5コーナーへとスムーズに加速を繋げれないのである。

しかも、下りで第3コーナー進入ポイントでは第4コーナーの先は更に傾斜が付いていて先が見えないので結構ムズイのである。
日記写真

其の9


第5コーナー下側から見上げた写真である。
結構な傾斜が付いている、ここより先はもっと傾斜が付いているのである。

ここをマスタークラスの連中は躊躇なく加速して下って来るのである。

マイスター的には日本版ラグナセカと言っても過言では無かろうと思っているのである。
日記写真

其の10


そしてここから先は地獄の底コーナー(第6コーナー、マイスターは勝手にそう呼んでいる(笑))まで一直線

に落ちて(下る)行くのである。

ここは10%勾配があるのでフルアクセルで下る際とブレーキング時にはちょっとした恐怖を感じる所である。
日記写真

其の11

そしてここが地獄の底(第6)コーナーである。

直線下って来てコーナーでもまだ下っているのである。
日記写真

其の12

第6コーナー出口から今度は第9コーナーに向かって上るのである。

ここも途中、第7,8コーナーとRの緩いカーブが入っている為、第9コーナー進入へのベストなライン取りするのが難しいのである。
日記写真

其の13

第9コーナーである。

ここでの進入角度を誤れば第10,11コーナーへと上手くライン取りをする事が出来ず、速度を乗せる事が出来ないので此処は後半へ続くセクターでは大事だとマイスターは思っているのである。
日記写真

其の14

第9コーナー立ち上がりである。

ここから第10,11,12(奈落の底)コーナーへと続いて行くのである。
日記写真

其の15

第11コーナーである。

第9コーナーから立ち上がって加速して来たスピードを如何に落とさずここを良いラインで入れるかが大事である。

第11コーナー手前から奈落の底(第12)コーナー手前まで結構なスピード(130キロ以上は出ているものと思われる。)でのハーフバンクの状態のライディング姿勢となっており、更に下っているのでマシンコントロールが難しく、慣れるまで結構な恐怖が付き纏うのである。

第12コーナーの進入ブレーキングポイントではハーフバンクの状態から、その手前まで乗せて来たスピードをほんの一瞬マシンを起こしてその間でスピードを殺してコーナーに進入するのである。
(恐らくエキスパートクラスはマシンがハーフバンクのままハードブレーキングを行いコーナー進入していると思われる。)
日記写真

其の16

そして奈落の底(第12)コーナーを抜けて第13コーナーの立ち上がりである。

ここからは第14,15,16コーナーへと昇りのセクターが続くのである。
日記写真

其の17

14,15コーナーは昇りのS字気味となっているのである。


15コーナーはアウト側に変なカントが付いているのでマシン加速時に変に振られる可能性があるので注意である。
日記写真

其の18

ホームストレートへと続く最後の急傾斜である。

まだメインスタンドが見えて来ない。

ここを越えるとホームストレートが見えて来るのである。
日記写真

其の19

その前に今来た道を振り返る。

結構上っているのである。

何やら最大14%の傾斜が付いているとの事である、ウハ~ッ。
日記写真

其の20

そうしてやっとホームストレートへと戻って来たのである。

ここは、筑波と同じで全長2kmと短いコースではあるがup⇔downが続き直線がほとんど無く、常にマシンを寝かせている時間が多いので相手を抜くパッシングポイントも少ない上に難しいので是非とも一度足を運んでみて実体験してみては如何だろうか。

さておき、依然雨はパラパラと小降りながらも降り続いており、時刻もお昼を回っていたので残念だが本日は諦めて帰る事にしたのであった。
日記写真

其の21

7時間掛けて行って目的を果たせずの帰省の為、マイスターの心中はとてもやりきれない気持ちで悶々としていたのである。

そんな最中、車を運転中のマイスターの横目に一瞬チラリとB級ッポイ飲食店の看板がよぎったのである。

ワンコインの文字を咄嗟に見逃さず、通り過ぎてしまったのでソッコーUターンかまして戻って店に入ってみたのであった。
日記写真

其の22

店はTAKEOUTオンリーらしく、メニューを見ると如何にもB級っぽく何やら凄まじい種類の海鮮丼のラインナップが揃っていたのである。

正に名前の通り ギョ、魚、Σ(゜Д゜)!!である。
日記写真

其の23

普段お目に掛かれないないようなメニューの中からマイスターはカニ尽くし丼と
日記写真

其の24

ウニ、縁側尽くし丼(特盛)を買ったのである。

どちらのメニューもマイスターの予想に反して旨かったのである。

特にウニ、縁側丼の縁側が柔らかく且つコリコリしていて適度な酸味も効いており、“このボリューミ~さで800円とは味の価格破壊やぁ~~!!彦まろ的な"な味であった。

なのでマイスター的ランク付けはB級としては星☆彡☆彡つである。(これで味が残念なら星☆☆☆だったのである。)

不覚にも満腹感と旨かった感で睡魔がさして来てこの後最寄りのコンビニで仮眠を取ったのであった。
日記写真

其の25

仮眠のつもりが目が覚めたら、裕に2時間は過ぎていたので帰りのペースは少し急ぎ気味になったのである。


しかし、栃木、埼玉間はかなりのドシャ降りでワイパーフル稼働でも視界を確保するのがやっとな状態で東京に入ったのは夜の8時を過ぎてからであった。

先を急ぐマイスターの眼下に何やら珍走集団が映ったのである。

最近、あの手のカートよく秋葉原で見るナぁ~とボヤいたマイスターであった。
日記写真

其の26

其の集団は6~7台編成で隊列走行しており、その走りはまるで小動物のようにコミカルで何やら見る者の心を癒す効果があるようだった。

しかし、さりげに大型車の運チャンには迷惑そうでもあった。(笑)
日記写真

其の27

そして何はともあれ無事帰宅した時は時刻は22時になろうとしており、ヱビスを12時半頃出たので帰省の為に実に10時間近くの時間を浪費したのであった。


これにて、今回のマイスターの残念日記は終了であるが、振り返ってみるとたまにはこんな日もま・いいっか~、と思わなくも無いがやはり失った時間と走れなかった無念さを考えるとこんな日いらね~ョ!!(ノ` 皿 ´ )ノ = ]|※ なのである。
  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -
(1)
    コメントする

    コメント（全1件）

    1429947822924S.jpg
    雨さん [2017年07月31日]
    マイスターさん　毎度っすヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

    え~っと、、、、

    ドンマイ(・ω・)ﾉ

    まっまあ何もしないで家に居たよりはマシって事で((((((((/ ＞ω＜)/
    • (0)
    • 返信

    ホンダ VTR1000SPの価格情報

    ホンダ VTR1000SP

    ホンダ VTR1000SP

    新車　0台

    価格種別

    		 中古車　5台

    本体

    価格帯 ―万円

    ―万円

    諸費用

    価格帯 ―万円

    ―万円

    本体価格

    諸費用

    本体

    153.88万円

    価格帯 138.85~170.66万円

    諸費用

    13.97万円

    価格帯 13.47~14.68万円

    乗り出し価格

    価格帯 ―万円

    ―万円

    新車を探す

    乗り出し価格

    乗り出し価格

    167.86万円

    価格帯 153.53~184.13万円

    中古車を探す

    !価格は全国平均値（税込）です。

    新車・中古車を探す

    【PR】ホンダ VTR1000SP 関連のおすすめ車両 関連のおすすめ車両

    ホンダ VTR1000SP の新着車両 の新着車両