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TT-Rさん

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  2012年11月28日

裏技 前期型セロー 燃料コックを軽くする方法

■車種名
YAMAHA セロー225
■難易度
中級
前期型セロー225の燃料コックは経年変化で動きが渋くなって、コックが廻らなくなってしまうという欠陥を持つ。
負圧キャブを使っているセローはキャブ内の燃料が劣化すると始動性が著しく悪くなる。それを防ぐにはエンジンを切る前にコックを閉めて、キャブ内のガソリンを使い切ってしまうのがよい。
ところがコックが固いとそれもままならない。コックが固くなったときの裏技がコック内部のスプリングを切って短くするという方法だ。さらにもう一つの超裏技がある。それはスプリングそのものを取り去る方法だ。シールさえしっかりしていれば、スプリングを抜いても、ガソリンは漏れない。
お悩みの方はお試しあれ。
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