最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
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マフラー |
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ブレーキパーツ |
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ハンドルまわり |
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フレーム |
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外装 |
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電装 |
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駆動系 |
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エンジン |
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ラジエーター |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
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ステップ |
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ホイール |
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足まわり |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
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購入動機・用途・比較車種 | 前車MT-03が車に轢かれたため、対向車からの視認性アップを狙ってひと回り大きく、フォグランプを付けられ、そしてエンジンを遠慮なく高回転まで回せるバイクを探すと、これしかなかった。そして期待どおり。 |
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長所・満足な点 | 乗って楽しい、操って面白い。 250ccではトルク、パワー共に物足りないけど、高回転まで回すと弱いながらも加速Gを感じることができ、思った通りに曲がり、低回転でもかなり粘ってエンストしにくい。 高速も100km/hオーバーで走ることができるし、峠も走りやすい。スポーツ車のようにエンジンを高回転まで使い切って走ることができる。骨までしゃぶれる。 スポーツ走行ができるアドベンチャーツアラー。オフではどこまで対応できるかわからないけど、これぞマルチパーパス。こういうバイクが欲しかった。 若干前傾の姿勢のためお尻への負担は軽減できる。また、シート表皮は最初はとても硬いが乗ってるうちに柔らかくなる。自分は長時間乗っていてもお尻が痛くならない。 某バイクショップのYouTubeチャンネルで「短足用アドベンチャー」と呼ばれていたが、そのとおり。これが限界、最後の砦です。 願わくば海外仕様の300cc版を出していただきたかったな。 |
短所・不満な点 | トップケースを付けるキャリアが付いてるが、トップケース+タンデムシートバッグだと80km/hのコーナリングでリアが外に滑る感触が出た。タイヤが細いためだろうか。左右パニアケースを付けると重心が下がったからか安定したけど過信は禁物。以降パニアケースは付けっぱなしにしてる。 フレーム剛性が少し弱く感じる。コーナリングではなんともないけど、ワダチを踏んだときフレームが股のところでグニャリとねじれる感触があって一瞬ドキッとする。ねじれ剛性はMT-03より低いと感じる。でもまあ、普段は問題ない。 今まで乗ったバイクの中で横からの強風にもっとも弱い。バイクは軽かろうが重かろうが横風に流される程度は似たりよったりさと思っていたが、ヴェルシスXは危険を感じる。43Lのデカいトップケースが風を受けまくってることはあるけど、それは過去に乗ったバイクも同じなので、やはりタイヤが細いせいなのだろうか。 燃費は21km/Lほどとさほど良くはない。これはスポーツ性と等価交換、楽しさと引き換えなので妥当。燃料タンク17Lはそれをカバーするためにある。 泥で滑るところでは前輪が踊ってしまって制御不能になった(転倒した)。MT-03では後輪の方が滑って左右に振れていたように思う。軽快なハンドリングにするためにダンパーを軽くした結果、滑る路面ではハンドルが暴れるようになった、とか? |
これから買う人へのアドバイス | アドベンチャーツアラーに何を求めるかで評価が変わる。自分はとても性に合ってると思う。 SP忠男のPOWERBOXパイプはぜひ装着のご検討を。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | KAWASAKI |
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バイク車種 | VERSYS-X 250 TOURER |
年式 | 2022 年式 |
排気量 | 250 cc |
購入/試乗時期 | |
走行距離 | |
燃費 | およそ 21 km/l |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
最適な用途 | 高速ありのツーリング 連泊 |
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こんな人にオススメ | オールラウンドなバイクが欲しい |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 0点 |
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