新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
426件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
46人

アドベンチャーズ インフィニティ・ダート・ウォー 最悪の泥濘が待ち構える!

ツーリング期間
2018年05月04日 ~ 2018年05月05日
車種名
HONDA CRF125F
Myバイク
ハードアタッカー

アドベンチャーズ インフィニティ・ダート・ウォーズ(無限に連続する悪路との戦い)後半戦である。
今作戦上、もっとも厳しい試練が、我々「アドベンチャーズ」の行方に待ち構えていた。
それぞれが有する特殊能力をいかんなく発揮し、この苦難を乗り越えていくのだ!!

野営地で迎えた、今作戦2日目の朝だ。
夜半に雷鳴が轟き、一時は激しく雨が叩き付けていたのだが、隊員は気にもとめず爆睡していた模様。
天候がやや回復し、眩しい陽射しが周囲に降り注いでいる。
げんま隊員が淹れてくれた熱い茶を飲み、本日の作戦行動計画を策定する。
ちょいネタだが、後方に写っている東屋の支柱に注目いただきたい。げんま隊員の得意な荷造りバンドを利用し、支柱にゴミ袋を取り付けている。同様にLEDライトを高所へ取り付けるなど応用幅があるテクニック。これは一般的なビニル紐ではちょっと難しい。そんな工夫の一つ一つがアウトドアライフでの参考になる。

昨夜のチーズフォンデュで食べきれなかった食材は、nnm隊員がポトフへとカスタマイズしていた。
同じ食材を用いて料理のバリエーションを工夫するとは、なかなかやるな。
まだ気温が低い早朝の環境下において、熱いポトフは目が覚めるし体が温まって良い。

それぞれが朝食を済ませ、出撃準備に移る。
と、その前にTOM隊員が自車への牽引試験を行ってみたいとの申し出があった。
nnm隊員が引き摺っているミニトレーラーを、牽引規格の同じヒッチメンバーを取り付けたTOM隊員のハイエースで引っ張ってみる、ということらしい。
取り付けは至って簡単である。
ヒッチボールへトレーラージョイントを取り付け、サポートチェーンを取り付け、電源コネクタを接続。
ものの数分で終了できた。

トレーラー連結後、ゆるやかに発車。
空荷のトレーラーは、なんの抵抗もなく後ろを着いてくる。
その状態でターン、バック等のテスト。
相性は全く問題ないようだ。
それが出来ると、今後nnm隊員とTOM隊員の連携が取りやすくなり、作戦行動にも幅が出来ると言うメリットがある。
まあ、私のデリカでも取り付けられるのだがな。

設置していたテント類を全て撤収し、野営場を整理した。
いつものことだが、野営地ではゴミ一つ残してはならない。しっかりとマナーを守ることで、他のキャンパーも快適に利用出来るというものだ。

用意は整った。
隊員達よ、いざ本日の作戦行動へと移れ。

これは出撃時のげんま隊員の姿だが、ヘルメットごとパーカーのフードを被っており、スターウォーズに登場するキャラみたいな状態だ。

私が先頭に立ち、小隊を先導する。
この先待ち構えるのは間違いなくこれまでで最凶最悪のルートだ。
そこを私が、各隊員の技量に応じ的確な指導を行い、更なる悪路走破性の向上を目指す。これを「くもん式」と呼び、その正しい記述は「苦悶式」とあてる。
ふっふっふ・・「殺(や)っててよかった、苦悶(くもん)式」

先般、出羽三山山中で過酷な山籠もりの行を積んだ私。
ダートの入り口に立ち、「臨、兵、闘、者 皆、陣、列、前、行!」(臨む兵、闘う者、皆 陣列べて前を行く)と宙に九字を切る。
いざ、隊員達よ、地獄への道へ進め!

それは地獄へのファンファーレか。周囲に雷鳴轟くなか、隊員の姿は不気味な薄暗さの杉林の中へと吸い込まれていった。

林床に巨石が横たわる脇をすり抜け、急斜面を駆け上る。

試練は突如我々の目前に現れた。
それはただの水たまりのように見えるのだが、地盤が非常に軟弱であり、突入しようとする戦士達を食虫植物の如く絡め取ろうとする。
ここはライン取りの見極めが、彼らの命運を分けるだろう。

このような泥濘地において、nnm隊員のマシンはもっとも厄介である。
いともたやすくリアが填まり込み、アクセルをふかすもその場所をほじくるばかりである。

汗だくになりながらマシンを押し、力尽くで脱出だ。
くっくっく・・これぞ、まさに苦悶式の真骨頂。
「苦悶、逝くもん!」

ここで再び意外な活躍を見せたげんま隊員。
数々の泥濘を突破し、急斜面のその先まで偵察に出る余裕を見せた。
ライトウェイトマシンの強みを活かし、二輪二足走行で乗り越える。

これは難しいポイントだ。これまでの数多の泥濘の中でも水位が高く、泥も軟弱化した場所だ。
nnm隊員はあと少しで抜けられそうな位置でスタック。
そのままズブズブと潜り込んでいく。

こうも深く潜り込んでしまうと、二進も三進もない。
気力体力尽き果てるnnm隊員。

この泥沼地獄から脱出せんと、TOM隊員が立ち上がった。
ザックからロープを取り出し、手際よくトップブリッジ周辺に結わえ、みなで力を合わせて引き上げる。
この鮮やかなロープワーク、さながらスパイダーマンのような能力である。
これも苦悶式の成果であったか。
「戦士達の能力に応じた親切指導、苦悶式」

脱出後、みな肩で息をしながらその場でしゃがみ込み、そのまま休憩に突入。
その間周辺の探索をしていたところ、隊員より
「報告!沢筋のたまり水に怪しい物体があります」
との連絡を受けた。
現場へ確認に向かったところ、確かにキウイフルーツ程の大きさの白い塊が沈んでいる様子が観察されたのである。
その正体は・・サンショウウオの卵塊であろう。詳細な種類は分かりかねるが、過去に数度見かけたことがある。
そうだ、ここは豊かな生態系が残る地域なのだ。

さらに。
「隊長、これはメノウでは?」とTOM隊員からの質問だ。
丁度マシンを停めた辺りに落ちていたらしい。
手の甲くらいの大きさ、扁平な形状のその鉱物は、紛れもなくメノウであった。
なんと。
周辺を探索すると、すぐ脇の岩盤中にメノウを含む鉱脈が発見された。これで自然科学にも強くなったな、隊員。
「科目別学習コースでメキメキ成績アップ!苦悶式」

そして巨石によじ登るような姿で人知れず咲いていた雪椿。
通常、雪椿とは幹を自立させ低めの木立に生育するものだが、このように岩にもたれて蔓状に生育するなど私も初めて目にした。
なんと風流な。まるでひとひらの水墨画の如し。
雪深いこの地で育まれた生命の営みに、緩やかな感動を受けた。

再び泥濘を通過しながら、ルート基点まで引き返す。

続いての第2セクションだ。
先ほどのルートと対照的に、開けた山林を通過するルートである。
急斜面を駆け上がってくるTOM隊員。

パワーに余裕のあるnnm隊員のマシンは、むしろこのような状況に強そうである。
先ほどの泥濘地から生還した彼は、どこか吹っ切れた風な走りを見せる。

かなり高い位置まで駆け上がってきた。
このポイントからの眺めは、なかなか良い。
オフロード戦士らしい絵となっている。

それにしても路面変化が多く、楽しませてくれるルートだ。
訓練中の隊員達も、一様に表情が明るい。

適度な小休止を挟み、お茶を飲みながらの談笑もまた良し。

山中行軍訓練を終了し、麓まで戻ってきた。
ここはひっそりと佇む古刹。ほとんど観光化されていないため参拝客もほとんどない。
その立派な山門の下で阿吽像の姿を模したポーズで記念撮影。
む?げんま隊員、そのポーズは所謂「ジョジョ立ち」というヤツだ。かなり、間違っているぞ。

国道49号線まで戻ってきた一行は、昨日立ち寄った山菜の直売所に再び立ち寄り、各家庭への土産分を購入。
私はヤマタケノコを希望していたのだが、本日は入荷がない、とのことであった。くっ、惜しい・・

拠点としていた野営地へと帰還。
時間はすでにお昼時となっている。
見事に泥まみれとなった愛車を言葉なく見つめるnnm隊員。その背中に哀愁を漂わせている。
いかん、メンタル的なサポートをせねば。
「よし、これから温泉に浸かって昼食にでもしよう」
と振るも
「悪ぃ、俺、ここでまっすぐ帰るとするわ」と返すnnm隊員。
風呂に浸からず帰ると・・あのオフロスキーなnnm隊員が・・・心がポッキリ逝ってしまったのではないだろうな。

各自強襲揚陸艇へ戦闘機を積載し、その足で温泉へと向かった。
場所は上川地区の奥に位置する御神楽温泉。
そうだ、昨秋、私が宇宙生物「ヘク・サンボ」所謂カメムシであるな、それとこの地にて死闘を繰り広げた後に体を癒やしに来た場所である。
この施設に着くなりTOM隊員の携帯に着信があった。
「報告!オンリー隊員が待ち構えていた模様」
なに!オンリー隊員だと?
そう言えば負傷により本訓練へ参加しておらず、今朝野営地で別れてからずっとこの温泉にて湯治していたらしい。
我々は、たまたまその温泉に来ていたのである。

遠くに咲く山桜が見える露天風呂に浸かり、ゆったりと汗を流す。
頭を洗うと、顔を伝って流れる湯が塩辛いのが分かる。それほどに大量に発汗していたのだ。
すっかりリラックスし、施設内の食堂にて当地の「とろみラーメンイベント」企画もののメニュー、「山菜入り激辛麻婆ラーメン」をオーダー。
おう。刺激的な味であるな。この時期の山菜であるコゴミが入っているのも食感に変化を与えている。

温泉からの帰り際である。
げんま隊員の揚陸艇の右側テールランプが切れているとのことで、急遽オンリー隊員手持ちのスペア球に交換をし始めた。

オンリー氏と同じタイプのバルブだったため、すんなりと交換作業は終了。
私も昨日ハードアタッカーのヘッドライトが点灯しないトラブルに見舞われたばかりだ。やはり、安全上点灯確認は大切であるな。
帰路の途中で、隊員はそれぞれの方角へと流れ解散した。

帰宅したその日の夕食に、阿賀町で購入した山菜類を天麩羅にして家族に振る舞った。
天麩羅に少々うるさい私だ。サックリした食感と山菜の姿を活かして仕上げるため、衣を山菜の片面のみに薄付けし、高温で短時間に揚げるのがコツなのである。
我が子達は意外なほど山菜好きであり、沢山揚げた天麩羅をバリバリと平らげてしまった。よほど旨かったのであろうな。その光景に、私も満足した。

いや、実に内容の濃密な2日間の訓練だった。
その後2日ほど筋肉痛が残るなどの状況もあり、今後の作戦展開においてのペース配分に課題が残されたようだ。

と言うところで、今回のレポートを、締めくくる。
さらばだ、諸君。また逢う日まで!アディオス!
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コメント(全20件)

Maxさん
こんにちは
Topの写真を!見て!驚きました!
ジェームスボンドみたいです。
はいえーすで、牽引、夢のまた夢です。
では、また
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、どうも!
鬼軍曹きたきつね隊長本領発揮ですね!
マシーンももはや、いぶし銀の輝き。
これぞゲロトレですね。
チーズホンデュも美味しそうでしたが、やはり山菜の天ぷらが食べたい!
アブラコシですか?(笑)
  • (0)
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きたきつねさん
Max殿:ときおり小雨が降るなか、敢えてマシンもろとも水浴びをする。一見馬鹿馬鹿しいと思えることも、本気でやってみるとこれが想像以上にエキサイティングなのである。大人の泥遊び、一度お試しあれ。
  • (0)
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きたきつねさん
キム殿:鬼軍曹とは見解の相違であるな。私は仏の隊長なのである。マシンが倒れても「ほっとけ」、壊れても「ほっとけ」と言うところが「仏」の由来である。
さすがに現場でゲロった隊員はいなかったが、マシンの押しが入る場面が多く、これぞゲロトレといった内容であった。
Chapter 34:天麩羅の内容であろうか。今回はコシアブラを中心にタラノメを少々。天つゆをくぐらせても旨いのだが、やはりひとつまみの塩を振りかけた方が野趣溢れる風味をストレートに味わえるためお薦めだ。
  • (1)
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙コンバンワ!

2日目も林道三昧で良いっすね~。(。ゝω・)b

と言うか、こう言うのをゲロトレと言うんでしょうね~。
私にはちょっとハードル高そうです。( ̄ω ̄;)ゞ
それにしてもTOMさんがスゴイ!さすがいぶし銀っす!
初っ端とC22の写真には、とくに目を惹かれました。(*′ω`)カッコイイ~

やはり参加出来なかったのが悔やまれますね~。
nnmさんが夏頃にキャンプツーを計画しているとの事なので、
その時こそは!と思っています。(。^ω^。)
  • (0)
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きたきつねさん
パンダ殿:山深い阿賀町はご覧のようにダートの楽園である(見方によっては地獄か)。その魅力を余すとこなく全身で味わう。すると食べきれず消化不良となりゲロトレと呼ばれる。今回雪やら泥やらで押しが入るシーンがまことに多かった。
TOM隊員は元々優秀なスキルを有しており、気が付けば私の後ろをしっかりとついてきている。そこへさらに先回の関川訓練などで磨きをかけてきたため、現在黒光りするほどにいぶし銀の雰囲気を感じさせている。Chapter 22を見れば分かると思うが、腕の善し悪しは走りのシーンに見えているものだ。
次のツーリングでは、私も再び会えることを楽しみにしている。やはり旅の楽しみはキャンプ飯。私はそちら方面へも腕を磨いていきたい。
  • (0)
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nnmさん
ゲロトレと言うにはまだ程遠いけど
怪我が無くてなにより

GASGASに比べると約40kg重い車体では疲労感マシマシだ
  • (0)
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伊勢の旅人・・・ハンターじいさん((笑)さん
御疲れ様でした
私にはとても走れそうに無いコースですね

あれだけ足をとられると万事窮すです。

さすが皆さん走りなれてるんでなんてこと無いんでしょうが。
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
二日間タップリと楽しんで鋭気を養ったようですね(^o^*)

メノウの鉱脈にサンショウウオの卵...自然豊かで、山菜の宝庫でもあるので、おいしそうなテンプラが...(^q^ ジュルリ
  • (0)
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さとぺさん
こんばんは!
今回も楽しく読ませていただきました♪
2日間、あらゆるフィールドを走破、これがゲロトレってやつなんですね、凄ーい!お疲れ様でした!
どんなに困難がやって来ても、それを乗り越えて行く対応力、「苦悶式」とは( ´艸`)
夕食も山たけのこや、採れたての山菜が美味しそうでした。チーズフォンデュも良いアイデアでしたね。
サンショウウオの卵も初めて見ました、どこにでもいる生き物ではないイメージですが。山の清流には結構住みついているんでしょうか?驚きでした。
  • (0)
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きたきつねさん
nnm隊員:先だっての作戦行動、まことに大儀であった。正直ゲロトレと呼ぶにはあと一つ何かが足りない。そうだ、アレだ、伝説のサルベージ作戦。いや、それはもう語るまい。
げんに私はこの程度のルートで転倒する気などさらさらない。押す事もなければハメたりもせぬ。いや、ハメるのはまんざらでもない。って、何のハナシか。
nnm隊員もこれを機に軽量局地戦闘機を導入することをお薦めするぞ。「BETA RR4T125」あたりがデザインもガスガス似のシャープスタイルでGoodだ。
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きたきつねさん
勢の国の住人VG殿:このような悪路チャレンジは、酔狂な林道ジャンキーが挑むものであり、一般の常識あるライダー諸兄には到底お勧めできぬ異世界。
数あるバイクの楽しみ方のほんの一例なのである。
これが楽しくてしようがない、と思う者は我ら「苦悶式」へご加入くだされ。
今なら入会費無料、体験学習会開催中。さあ、すぐにお近くの「苦悶式」へ!
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きたきつねさん
千葉家鴨殿:鋭気を養ったのか、それとも放電しまくったのか。それはともかく、大自然にどっぷりと浸かり(沼にどっぷりだったか?)様々な体験が出来たことは実に喜ばしい。
私もこのようなバイクライフをかれこれ参拾余年楽しんできたが、単独行よりマスツーのが皆で苦楽を分かち合えるため、感動もひとしおである。
  • (1)
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V-Striderさん
こんばんは~!

後半の日記だな!
実に興味深いぞ~。

あんなドロドロの所でプレイするとは、苦悶式はマッドプレイの変態集団だな。
ロープでけん引する際も、亀甲縛りしたのであろう。( ´艸`)

Ch18はオオサンショウウオの卵とは驚きだ。
てっきり花だと思ったぞ。

最後はテールランプを外から攻撃を加えるとは実にハードプレイの極みじゃないか!
僕は手を内部に挿入し、ぐっと曲げて、指先の巧みな動きでイカせる!おっと抜く!おっと電球を外すことが多いのだがな。
小さな体の軽は外からの刺激の方がイイとは初めて知ったぞ。

っと、最後まで悪乗りしてコメントしました。
ふんじゃ!
  • (0)
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きたきつねさん
さとぺ殿:九州への長旅、お疲れであった。帰還後の日記を楽しく拝見しておりますぞ。
沼!川!岩!雪!藪!あらゆるシチュエーションを走りきる。これが苦悶式の底力。「苦悶式で悪路が好きになる。みずからバイクに乗る習慣が身につく!」
チーズフォンデュ:西洋かぶれかと思ったが、寒いなかテント内で皆でつつくフォンデュはおでんに似た感動を覚える。次はなにを具材にしよう。塩辛?梅干し?
サンショウウオは普段沢筋の落ち葉に隠れているため、めったに姿を見ることがない。極まれに雨上がりの夜道をのこのこ歩いているのに出くわすことがあるくらいか。写真は新潟県内山間地でもっともよく見かけるクロサンショウウオ、以前クワガタムシを採りに夜中出かけた際見かけた個体である。 1526908552707M.jpg
  • (0)
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きたきつねさん
ストライダー小隊長:うむ。内容の濃密な作戦であったため、その記述に大変時間がかかってしまった。
「マッドなシチュエーション」これは私の得意分野である。路面が荒れるほどに私が優位にたつチャンスとなる。
テールランプの交換:道ばたで野郎が「玉」を露出させてもぞもぞしている光景は通報されてもしかたがない。ご指摘のとおりバルブ交換には細やかなフィンガーテクが肝要。オンリー隊員が自車のバルブ交換をする際には「バキッ」という音が聞こえテールランプカバーを固定しているプラリベットを破損してしまった。ここは優しく挿入すべきだったのだがな。
  • (0)
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Refさん
隊長、こんばんわ。
2日目のコースなら私のバイクでも行けそうなので、エンジン不調でなかったら参加したかったな。
なお、写真の泥濘地なら、2番目に走らせて頂くか、最後なら端の斜面近くを走らせて下さい。特に、トラクターのようなタイヤで耕転されたラインはイヤです。
昔、何度も痛い目(冷たい目?)に合っておりますので(笑)。
  • (0)
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きたきつねさん
審判員殿:この日は通常のトレールで十分こなせるメニューであった。特にトルクの太いXLRには優位なはずだ。我々小排気量車の場合パワーの限界が見えているため特に急坂登坂の場ではごまかしが効かない。
泥濘走破:一番手はもっとも高リスク、3番手以降はすでに耕耘され尽くして代掻き状態。2番手をチョイスするとはなかなか慎重派とみた。
かつては私もこのようにでんでろりんな泥濘ルートを数々走破、その生存率の高さは特筆ものなのである。 1526999590499M.jpg
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本田エプ朗さん
メノウが欲しいです(笑)今回も素晴らしいレポートですね!今日久々にバイクにのったら…何故かお尻が痛いのと足が筋肉痛。向かい風に気張ったのか全身疲れてしまいました…そっちゅう乗っていないとダメですね…orz
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きたきつねさん
本田エプ朗殿:このところご無沙汰しておったがご健在であったか。地質学的な話になるがメノウは新潟県では比較的見つけやすい。ビギナー編として海岸の波打ち際を捜す方法と、ベテラン編として路頭の地層を捜す方法とがある。写真は以前阿賀町某所で採取したこぶし大のメノウ原石、ハンマーで割ってみるとなかなかの上物であった。
久々にバイクに:エイプに乗ったのであるな。む。たまには動かしてやらぬ事にはエンジンの調子が悪くなるばかりである。エイプもハードアタッカーと同系列の原動機を搭載した優秀なマシンである、ぜひその活躍を日記で紹介していただきたい。 1527423426913M.jpg
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