南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記は遅々として筆が進みませんが、そんなこんなしている間に骨董バイクGS750Gの車検が来てしまったので、南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記は先送りして、またまた違うネタでの日記です。南総里見八犬伝の聖地巡礼の日記...楽しみにしている奇特な人がいたら、もう少し辛抱してください。(^^; そんな人いないか...
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聖地巡礼...南総里見八犬伝(序の巻)からの続きです。 結城合戦に敗れた里見義実は、たどり着いた三浦の浜から、家臣とともに安房に渡ってきました。そのころ、安房の国の滝田城主の神余光弘(じんよみつひろ)の妾・玉梓(たまずさ)は、家臣の山下定包(やましたさだかね)と密通(不倫)共謀して、邪魔な夫となった滝田城主の神余光弘を殺して、滝田城を乗っ取っていました。里見義実は、殺された滝田城主神余光弘の家臣たちと力を合わせて、悪人山下定包と玉梓を成敗して、滝田城主となり、安房の国の北半分を治めることとなります。里見義実は、玉梓の命乞いに一度は処刑をためらいますが、これまでの悪事の報いと、結局処刑したのです ・・・
年末から寒波の襲来で 寒い日が続いています。とてもバイクには乗る気になれない、しかもオミクロン株が蔓延しているので、ずっと巣ごもり生活です。また 今月はオートサロンが開催される、行ってみたいが 三密が予測できるので断念しました。そんなある日、茨城の宿からダイレクトメールが、それは茨城の名物・あんこう鍋プランの紹介、彩もきれいで写真も上手く 旨そうだ。そこで 妻の「行ってみない?」と 鶴の一声で決まる我が家です。関東では冬の味覚、宿泊施設では感染対策に万全を期しているというので、初詣を兼ね出かけて来ました(2022.01.12)<写真=千葉県佐原(道の駅)、水郷利根川遊覧船乗り場にて>