いつものように走行後のキャリパー湯洗浄を実施。次、いつ乗れるのかわかりませんから、ピストンの固着だけは避けたい! たった180kmほどしか走っていないのに、こんなにも汚れるものなんだとつくづく思います。お風呂に浸けこんだキャリパーやパッドに中性洗剤をつけて、歯ブラシでゴシゴシ。ピカピカになります。
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サスペンションをショートストローク化して50mmダウンしたのでイノシシで試走。乗らなさ過ぎて変わった感はあまり感じなかったけどブレーキ時のノーズダイブは軽減されたかな?あと当たり前だけど足つきは「少し」良くなった。サイドスタンドも詰めないと直立状態だからエンストしたとき大変。サイドスタンドの先っちょはゴムだからこれ生かしたいけど抜けるのかな? イノシシの経営者が次代?に変わったのでコース整備がされてエスケープゾーンが増えてた。代わりに最終のヘアピンはガードレールが追加されてたんで刺さるとやばい^^;受付システムが変わってたのでちょい迷ったけど緩い雰囲気はそのまんまでした(笑)
先回の実走による問題点把握、『スロー系のセッティングがダメ』。PS(パイロットスクリュー)の戻し量も、AS(エアースクリュー)の戻し量も標準状態(工場出荷状態)にし、ファンネル仕様にしてからアイドリングを開始します。前は気付かなかったけれど、アイドリングさせていると時々一瞬だけ回転が上がることがあるんです。で、#1のASを1/4回転戻してみると・・・あら不思議、アイドリングの回転数が上がりました。同様に#2も1/4戻すと回転数は上昇。#3と#4は変わらず。マニュアルによるとこの戻し数だとSJ(スロージェット)が小さすぎるため1番手大きくしろと。標準で#50が付いていて、セッティング用に#48と ・・・
まずは・・・真鍮の丸棒φ2mmを買って来たのでこれを切断。端面はツボサンのやすりで処理。マイクロメーターで直径を測定したところ、2.005mm。これをFCRの同調測定用の指針にします。吸気側から丸棒を挿入し、スロットルバルブを若干開いて咬ませます。あとは、吸気側を下になるようにしてアイドリングストップスクリューをじわじわ開いていくと・・・測定指針の丸棒が同じタイミングで滑り落ちれば同調OKというわけ。 それから、燃料ホースですが長いようなので、150mm切断。キャブレターを車体に装着してタンクを載せたら、あと50mmは切断しないといけないことが判明しましたから、これは次回にでも。