8月24日(金曜日)午前中は、美容室に行き、道の駅で抹茶ソフトを食べて帰宅
- 3 いいね
- 6 コメント
今日は、午後から天気が崩れるとの予報なので、午前中に山中湖まで走ってきました。自宅をAM6:00に出発し道志道を走り山中湖へ。ガソリン補給するために富士吉田まで足を延ばします。75kmで1.8Lは、ちょっと燃費悪し。補給後は山中湖に折り返してAM8:00頃におなじみの道志道に入ってすぐのローソンで、朝食としてサンドイッチをパクリ。昼は、いつもの吾衛門でチャーシュウ麺を食べる予定なので、涼しい峠をふらふら回りながら時間調整します。道坂トンネルから秋山街道、青根を回って再び道志道へ。この時点でAM10:00を回ったので藤野から相模湖経由で、大垂水へ抜けます。高尾山駅方面で西八王子に向かいますが、ま ・・・
◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
◎ ウンチク 2007年に3115メートルの早坂トンネルを含むバイパス6.2キロメートルが完成して同じ時期に完成したのが「道の駅三田貝分校」です。ここは実在した小学校の分校跡地に、当時の建物をそのまま利用してリーホームし、立ち寄ったお客様が当時を懐かしく思い、ほのぼのとした気持ちになってもらいたいとの思いが込められています。◎ 名物定食、ラーメン等 岩泉町の特産品販売と分校の定食等を当時の机をそのまま利用し、さらに奥座敷まで用意して給食のおばちゃんから呼び出されて、注文したラーメン等を取りに行きます。本当はこれに岩泉町の牛乳が付くのですが、あいにく売りきれてしまい、代わりに岩泉名産の缶コーヒー ・・・