現在1500kmほど走行して、今回で5回目のオイル交換ですが、毎回すごい鉄粉が排出される。今回はストレーナスクリーンを掃除してみたが、大粒の鉄粉がいっぱい付着してた。それなりにハードな使い方をしてるから仕方ないけど、タイ製造の量産エンジンって、こんなクオリティなんですね。これは定期的に掃除しないとダメなんですかね。
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Webikeで取り扱いのないパーツの紹介麓技研さんのエコオイルチェンジャです。http://www.fumotogiken.co.jp/shop/index.html#SICBikeオイルドレンコックです。オイル交換がとても楽ちんになります。元々、郵政カブ用に開発されたもので、トラックとか法人車両にも使われているものです。工具一切必要ありません。排出用のプラスチックのエルボ口が付属しているので、上手にやればペットボトルでオイル排出できます。不用意にコックが開かないように安全ストッパーも付属してます。とにかくオイル交換が簡単にできるんですよ。ディーラでオイル交換している方なら、およそ作業費4回分 ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
【D-UNIT導入の経緯】昨年、北海道で数日雨天のなか走行したためUSBソケット2コのうち1つが通電しなくなってました。通常であればデイトナの同じ2口ケーブルを購入して中間のソケットから先を交換すれば済むのですが、今後の増設を考慮してデイトナのD-UNITを導入して、そこからUSBケーブルを引き直すこととしました。 【D-UNITの設置場所】シート下はスペースが無いので、アエラ製ETCケースを利用して左側面に設置スペースも用意しました。 【D-UNITの加工】下線部、()内は別途用意1) バッテリー→既存デイトナUSBのケーブルを既存のソケットまで流用→(新しいソケット→電源ケーブル延長50c ・・・
マスターシリンダーをオーバーホールしました。デイトナのキットはカップのひとつがすでに嵌め込んであるので、もうひとつはすんなりと入りました。問題は古いピストンを外すためにスナップリングをどうやって外すかです。適当なプライヤーがなかったのでダイソーの先細ラジオペンチを削って代用しました。柔らかいのでヤスリで簡単に仕上げられますが、スナップリングを縮めようとするとひっかかりが悪く外れてしまいます。いろいろ考えたのですが、先端を内側に曲げればひっかかるのではないかとペンチでまげてみました。これで、掴むことができてなんとか交換もできました。エア抜きはバンジョーボルトを緩めて2回ほどブシュッとエアを抜いた ・・・
ZX-25Rの排気管は、エンドがエンジンの右脇に出ています。このデザインに合致する社外マフラーは、SP忠雄オンリーで、しかも認証品なんです。念願だった、SP忠雄のマフラーは、2021年11月22日にWebikeで購入し取り付けました。でもね、認証品とはいえ、足下から聞こえてくる排気音は、大きめに聞こえるようです。対策として、金属タワシ=ステンレス製を詰めちゃいました。音も、マイルドになって、やったねー。と、半年以上経過し、詰め物も排気ガス圧と私の引き出しで、ジワジワと押し出されていました。で、最近では、音にも慣れたようなので、詰め物を撤去しました。写真は、50g分の金ダワシ。で、半年以上前に、 ・・・
15/08/168月の頭に予定通りオイルを交換してみたものの、あまりの暑さにほとんど走る機会もなくお盆を過ぎてしまいました。(^^ゞあまりの暑さに作業日誌も入力することなく現在に至りますが、8月も細かい作業をいくつか行いました。(*^^*)決してトラブルではないのですが、オイル交換のほかに気になっていた電装系を中心に補修を行いました。オイルは先日購入したVerityのエステル系の化学合成油です。交換しては見たものの、違いはあまり感じません。ただ、オイル自体はかなりサラサラでした。今まで入れたことのある安い合成油にはないサラサラぶりで、大丈夫かなぁ?と思いましたが15W-50あるので大丈夫だろう ・・・