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長時間放置していたけど、先週、今週のお休みで組み立て完了。エンジン始動もokでプチレストア完了です。
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さて、皆さん。暑いのにバイク乗ってますか？頭おかしいですね！！！！ガレージでバイクいじってます？脳ミソヤバいですよ？青空ガレージですって？貴方は「バイク神」です。素晴らしい。さて、ご同輩の諸兄、ワイも頭がおかしい部類の人間でして、このお盆期間中も変わらずバイクいじりに汗を流しております。日記の更新をサボってましたので、3部構成位にまとめようかと思います。他人のバイクいじりを観るのが好きで、尚且つポンコツに苦労している様を嘲笑するのが大好きな方々だけ、お楽しみください。予想通り苦労してますよ、ハイ。まずCB450の現状はといいますと、ガレージから出してしばらくは気持ちよく走るようにはなったのです ・・・
さて、問題は取り付けです。ASウオタニはSPIIパワーコイルキットに車種別専用キットを付けてポン付けできるようにセット販売をしています。でも、旧車のマイナー車種には当然無い。CB450も御多分に漏れず。取り外したアルミ製ステーとSPIIパワーコイルをどうやって組み付けるか・・・？足りない脳みそをフル稼働させて頑張って考えます。タイラップ留めだけはダメよ。と説明書にはちゃんと書いてあります。放熱させねばならぬ。と。ノーマルのイグニッションコイルもかなり放熱性を考えた作りになってますね。PCの空冷と同じく、舐めたら痛い目にあいそうです。
プラグコードは付属してませんので、自作します。まぁ、ラジオペンチだけで作れますね。今回、色で悩んだのですが、誰もASウオタニを組んだ、と気付いてくれないでしょうから、せめてプラグコードだけでも判るようにASウオタニ製の灰色のコードにしてみました。これもWebikeさんで買いました。
さぁ。ジェネレーターコイル交換をするために、エンジンバラシていきます。左側のオルタネーターローターカバーとサイドパネルをバラすのですが、オイルを抜かなければなりません。また交換後、300kmほどしか使用しておりませんが、意を決して抜きます。再利用は一瞬考えましたが、今回はやめることにします。
本日はステムベアリングのグリスアップを行いました。ここまで分解するには、長い手順があります。(1)リアのメンテナンススタンドで車体を立てる(2)ヘッドライトを外す(3)フロントのメンテナンススタンドを使用する(4)フロントタイヤを外す(ブレーキも)(5)フロントフォークを外す(6)ここ大事！フレームスタンドで車体を浮かす
以前から気になってたジェットブロックを取り出しました。案の定ジェットの詰まり、汚れが確認でき、Oリングも劣化してましたのでクリーニング、Oリングの交換をしました夜注文して翌日届くなんてwebikeさん素晴らしいですね♪( ´▽｀)
※ 詳しくは、私のサイト（下記の関連情報URL）をどうぞ！ アフリカツインのヘッドライトはなんと標準でLED、テールランプとウィンカーもLED仕様なんです。つい最近まではカスタムの定番としてHIDやLEDが流行っていましたね~、いまや標準装備ですよ。 で、すごーく気になったのが、ナンバー灯だけがLEDじゃないということ｡｡｡ 好みがある部分ですし、明るすぎても変ですし、このデリケートゾーンはオーナー任せなんでしょうか~(^^;) バルブ交換だけなのでLEDバルブに交換してみました。 LEDバルブといっても、多くのメーカーから色温度の種類も多く、どれを買っていいか迷いますね。 今まで自分の車やバ ・・・
今日は台風9号がガンガン近付いている感じで、横殴りの雨が降ってます。 って事は数日前からヤバいんじゃね？、バイクなんかいじってる場合じゃないんじゃね？、って思われたので、夏休みを有効？に使うべく台風来る前の昨日、ランツァ君の解体作業をやっちゃいました。 何だかこの頃のランツァ君は(気温上昇のせいか)4500rpm~6000rpmで妙にボコつくし、ピークパワーも落ちて来ている感じだし、全燃焼系のメンテナンスに踏ん切りました。メンテメニューは...・エアクリーナーボックスとエアエレメントの掃除と交換・キャブレーターのオーバーホール・エンジンの腰上オーバーホール・チャンバーの内部を含めた大掃除・サ ・・・
それでは、取り外したキャブレターのオーバーホールを行います。 本来なら純正部品をカキ集めてのメンテでしょうが、今回はDRCのリペアキットなる物が見つかりましたので、コイツにおんぶにだっこです。 にゅるりと伸びている2本のホースは、キャブのアイシングを防止するクーラント循環用です。 フラッシュ撮影だと汚さが際立つわぁ~…
次なるお題目は本丸のエンジンです。 こいつらを掃除しながら、主要部品を交換しつつベストコンディションを探して行きます。 っても、排気デバイス(YPVS)のプーリーが外れていた事もあるので、ピストンやらシリンダーやらへのダメージが心配で心配で、恐くてしょうがありません。 しっかし汚いなぁ..
良いガソリン、良い圧縮、良い火花って古くから言われていますが、まずはエンジンまで空気を送り届ける迄の大掃除＋ライトチューンを行って行きたいと思います。 まずは、新品エアエレメントですが、私はコンビニ袋にフィルターを入れてエンジンオイル(2stオイル)を垂らしてモミモミ。 全体に行き渡る様にします。 今回はオフ界で有名？な、ツインエアーを奢ってみました。
8/25/1662937kmおかげさまでここ2か月ほど僕のbuellは問題なく過ごしています。(*^^*)ということで、最後だと思われる大物購入をしてしまいました！今までは、ちょこちょこ不具合を直してもどうも油断ならなくて、大きな買い物をした後に何かあったら大変！？と思うとなかなか手が出なかったのですが、やっと気分的にも大丈夫かと思えるようになって、またまた海外から購入しました。今回はRショックです。前回同様WorksPerformanceのフルアジャスタブルのタイプを購入しました。!(^^)!せっかくなので、別のメーカーでもと一瞬思いましたが、ペンスキーはエンド部分が割れる？ような話もあり、 ・・・
では、インマニにパンチングメタルを入れて、ガソリンの気化を促進してあげましょう。 パンチングメタルはホムセンで売っている0.5mm厚の一番穴の小さいヤツにしました。 んでこれ、多孔プレートとか名前が付いているらしく、気流と平行に設置する事で出来る限り空気抵抗にならない様にして、それでも穴で乱流を発生させ、その乱流でガソリンの気化を促進するというものらしい、あちらの世界の物です。 … 本当に気化が促進されるんだろうか？