2台目のビモータですが、気になっていたヤマハ(YB)系のYB9SRになりました。 購入先はバイクショップの店員(整備士)さんからです。 2022年4月に受け取っています。 1台目の整備が終わらないので、手元に欲しくなっていたときに、偶然ですが出会いがありました。 ヤマハはエンジンが出来が良いです。 エンジンはホンダとヤマハは良くできている印象で、スズキとカワサキは荒そうな印象を持っています。 バイク人生の最初のころはホンダ主体で、慣れてきてからスズキが主体になりました。 スズキのエンジン音が好きでした。このYBはSBと同じ直四エンジンです。 このエンジン音もいいですね。 イタリアマフラーマジッ ・・・
このSB6Rは、まだ5000キロ程度の低走行ですが、もう軽く25年位経過している車体ですから、消耗パーツ類はショップで全て交換したり調整しているみたいです。 しかし、後述の2台に比較して車体とエンジンは調子が良くありません。 やはり、多少はメンテして動かさないと機械は駄目ということです。車検について言うと、SB6Rはライトについてヤマハ製ですが、ロービーム側の1眼がプロジェクターで、それに使うph6ZというH1バルブは製造していなくて、そもそもそのバルブでは光量が足りないことから車検では通常のH3バルブであるハイビームでの対応になります。 そうしたら、ショップでこのロービームのプロジェクター部 ・・・
デザインは購入したSB6RよりもオリジナルのSB6のほうが好きなのですが、SB6は整備性が悪そう(フロントカウルとシートカウルの2ピースだけの構造)なのと、メインのフレーム強度に対して、リアのスウイングアームの強度が弱いみたいで、その対策ができている新型のSB6Rにしました。 実際は細かいところなど、SB6Rは「なるほど」と思える実用的な改善が多くなっています。 SB6は後期のライトが小さくなって、リアアームが改善している仕様が良いのですが、ショップの中古は無かったですし、ヤフオクで出てきた中古は修理でどれくらい必要なのか想像できない不動の朽ち果てた個体が多い状況でした。 購入当時、走行の少な ・・・
縁があって、イタリアのビモータを3台、所有しています。 車も含めてイタ系の赤ばかりです。 バイクは共にスーパースポーツ(SS)に近いカテゴリーなのかと思います。 私としてはフルカウルベースで街乗りを主としたシートが少し低いSSに関心をもっています。さて、最近はバイクブームみたいですが、私もリターン組として復活しています。 コロナだからではなく、今後はエンジン系が無くなっていくのかな?と思ったら、若い頃に楽しんだバイクが懐かしくなって、再び乗りたい気持ちになったからです。特にビモータは当時の私には憧れの存在であり、高額で手が出せなかった夢のバイクでした。 高齢になり、経済的に多少は余裕が出てきて ・・・
デイトナ GB350S用 LEDフェンダーレスキット フェンダーそのものは流用するので厳密にはフェンダーレスではない。だが、それが良い。 リアウインカーが少し前に移設され、ナンバー周りがスッキリします。
エンブレムふっかつつづき オイルタンク側もやる エンブレムだけ剥がそうと思ったら端からパリパリ割れてきて涙出た バイクごと家の中にin やすりをかけてスベスベ＾~にするところ
まずメーター類。 すでにスイッチが怪しいです。スイッチを押してもラップ計測になりません。 このメータはOEM生産(KOSOのRX2+LCD,マルチメータ)で3万円位で買えるのですが、メータパネルのDB7という文字がありません。 この文字のために、10万円になります。 ただ、このパーツがビモータではラストワンとのことで、買ってしまいました。多分、そのうちに壊れるように思いますから。 あと、ハンドルのスイッチ類の怖いので、探したらやはり他社パーツを使っていましたので、そちらも購入です。
オリジナルのDB7のパーツが少なくなっていきました。 特にレバー関係は傷をつけたら大変。 ゆえに、2枚目のブレンボのものと交換してみたのですが、何か変? DB7の良さが無いといいますか・・・。 やはり元に戻しました。 3枚目はオリジナルのグリップです。他社パーツで見つけられればお安いですが、ビモータに注文するととても高いです。 なお、現在は前オーナーさんがヒートグリップをつけていて、オリジナルを探した次第です。
つづき。 次に、シートカウルをはずすのですが、先に燃料タンクのキャプを外します。 リアのサブフレームがカウル内に入っているので、外すというより、後方にずらしていき、抜き取るという感じです。 案外、面倒! やっと燃料タンクとエアボックスが出てくる。 エアボックスの前方のボルト2本は、エアフィルターを交換するときのみ。 エアボックスはキャブ4個とゴム接続部＋水抜き部を締め付け具で固定しているので、無理やり外したら、今度は付けられなくなるのやってはいけない。 ガソリンタンクをずらして、キャブとボックスのジョイント部を外す。つけるときは、その逆を行う。今回、キャブ調整と、スロットルワイヤー、クラッチワ ・・・
以下は自己流ですが、外装取り外しの手順を記録として明記します。※パーツリストに解体図があり、それを参考にしています。 シートカウル(タンクカウルまで一体型)の取り外しから。 タンデムシートはボルト一本で外れるものの、外さなくてもよい。 カウルの後部左下に、ケーブルコネクタがあるので、外す。 カウル下部のジョイントボルトを外す。 10ミリレンチで、シートサイドのメインボルトを左右外すが、内側に長いスペーサーが入っていて、ボルトを抜き取ると落ちるので失わないように注意。 次に前方の位置決めボルト左右を外す。 それでもフロントカウルとのジョイントボルトが残っているが、それを外すまえに、フロントカウル ・・・
2023年11月。DB7Sが乗りやすいので、YB9SRはたまに乗るという感じです。YB9SRは車重は軽くて良いのですが、ポジションが前傾きついので、DB7Sのように楽なのをついつい乗ってしまうわけです。 ただ、高回転の伸びの気持ちよさは、4発エンジンが最高なのですけどね。丁度、この600CCは回転の上までスムーズに回って、かつパワーも100馬力あるので、実は楽しいのです。 SB6Rだと、エンジンを回せない、トルク型ですから。最近、休みは天気が悪く、1か月ぶり位にエンジンかけたら、何とスロットルが重い!エンジンは4発動いているがアイドリングも安定しない。白煙も出てきた。※ガソリン自体が古くなって ・・・
2023年10月。スクリーンを社外品(まだ販売されている)に変えます。 もう、オリジナルを手に入れることができない(オリジナルが綺麗だし)ので、ライトスモークの違うOEMものを購入したので取り付けますが、固定ボルト穴がない。 また、きっちりとパーツがあわなくて、穴をあけるのが苦労しました。 穴をあけてとりつけたら、ずれているので、その穴を塞いでを繰り返して完成です。まぁ、ビモータのサブフレームとか、とりつけがズレていても、外装を無理やり合わせているところがあります。 この個体はフロントカウルとシートカウルの固定一が、若干右寄りでズレが出ているのです。 ただ、サブフレーム自体はしっかり固定されて ・・・
車検の時に行う儀式で、普段つけているスモークをクリアに変えます。 気まぐれで、スクリーン(写真の3つ、一つはわかりにくい)を交換することもあります。 スクリーンは3種あって、オリジナル(穴あきクリア)、穴なしのライトスモークとクリアはモトコルセのものです。 なお、穴なしは、夏場などで長時間ライトを使うと熱でプロジェクターライトのレンズトップのコーティングが溶けますから、悩ましいです。 だから、プロジェクターランプの予備を買うことになってしまいました。
2023年9月。以前より考えていた、マフラーステーをDB8用に変えます。マフラーにバッフルを入れていて、少し重くなっていることも理由です。※そもそも、DB8のマフラーは重いバッフルにサブサイレンサーがついているのです。マイナーアップデートには理由があって、デザイン面ではステーの斜めラインがカウルのラインとは言葉ってしまうので悪くなるのですが、対策前のものだと使っているうちにマフラー側にステー接続部にクラックが入るみたいなのです。 確かに、エンジンの振動がすごくて、ボルト2本で止めているには限界があるというところでしょう。 それと、オリジナルはステーが長いので、振動が強くて、サイレンサーに負担が ・・・
2023年5月。実は飛び石の後が色々とありました。前オーナーさんがサーキットを1回走っているとのことと、購入時に1万キロを走っているのでしかたありません。 サーキット走行車は飛び石(砂)後が酷いのが多くて、サーキットでは飛び石なんて出ないと思われるヒトが多いのですが、実は砂があって飛び砂があるのです。できるだけ傷消しをします。実はこの赤や白系の色合わせが難しいです。 そもそも、パーツで色合いが違う部分があり、色合わせが大変です。色やライン塗りは手作業なのでしかたないところです。特にバックミラー部の赤色と、本体の赤は少し色合いが違います。 本体は、下地にパールホワイト(このパールも難しい色)を塗 ・・・
2023年4月。レギュレータ対策と同時期にオイル交換をしました。 前オーナー様が使っていたもの(RacingTask 4TSS 15W48)を購入しましたが、発注してから自宅に届くのに一か月以上もかかりました。 YB9SRとSB6Rはワコーズのオイルなので、全車同じにするか悩んだのですが。このRTは化学合成で長期対応のものとのこと。オイルフィルターは、ドゥカオリジナルのものを購入してたのですが、皆さんが良く使っているK&Nのほうが使いやすそう(専用レンチが面倒なので)で、そちらも購入していたので、今回はそちらにしています。 ただ、オイル交換は久しぶりで、思いっきり失敗したのが、「固めるテンプル ・・・
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ