12月のある日、天気予報によると日中は気温が上がり、絶好のツーリング日和です。冬にしては貴重なチャンス、ということで路面凍結の心配のない太平洋沿岸をツーリングして来ました。初日は茨城の港を巡り、その後は紅葉の花貫渓谷へ、そして福島県のいわきで一泊しました。そして2日目の今日は絶景が見られるという「湯ノ岳パノラマライン」を走ります。道中には立ち寄りスポットがたくさんある、そこで今回も気まぐれな寄り道バイク旅です。
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全国にバイク神社だの、オートバイ神社だの、ライダー神社だの、似たような名前の神社のバイクネタ・フランチャイズが増えていますが、何が違うのか私にはさっぱりわかりません(==;調べた限りではほとんどが神社本庁に属する神社なので、新興宗教団体の新たな勧誘手口でもなさそうですが、ご神体である祭神とバイクの関係が良くわからないところばかりです。バイク神社などを名乗っていても、ご祭神とバイクの縁が説明されていないので、ご利益があるんだか何だかワケワカランですね。(+o+)もっとも、ご祭神に関係なく「バイク...神社」というネーミングだけで訪れるようでは、そもそもとしてご利益も何もあったものではないですね。 ・・・
秋のある日、天気予報によると 久しぶりに晴れマークが続いていました。もう10月末、これから山は寒くなるので 今年最後のツーリングをしようか、ウェビ友から妙義山日帰りツーリングの連絡を受けているので、群馬近県へ出かけることにしました。そこでコースは、信州・上州・甲州と 2泊3日で出かけることにします。初日は軽井沢でカフェ、2日目は妙義山の走り、そして3日目は絶景の富士五湖へと巡ります。初日の宿は 翌日の妙義山ツーリングに備え、麓の富岡市に宿を予約しました。そのほかの宿は、進み具合により 行った先で決めることにします(2018.10.28)(写真=碓氷峠旧道に於いて)