以前から気になっていたポジションの改善。ハンドルアップスペーサーを取り付けてみました。取付は簡単で、心配していたケーブル類も全く未調整で問題なし。25ミリメートルアップですが、想像以上に楽なポジションになりました。
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欧州の方の体格に合わせてあるのかブルターレ800のハンドルバーは幅が広くて絞りも浅い仕様になっています。ストリートファイターのポジションといえばそうなんですがB4系のブルターレは自然なネイキッドポジションなだけに気になります。ただ、それでもドゥカティモンスター系に比べれば絞られている方ですがそこでその気になるポジションを自分に合わせるべくバーの変更を試みています。今回購入してみたのはrizomaのMA005B純正はMA008と同じく絞り角25度でしたので2度ほど手前に絞られます。高さは1~2cmほど低くなるようです。幅は3cmほど短くなり、そのままでは車検に通りませんので適当なバーエンドで端を ・・・
2台のスクーターとバンディット1250Fを所有していますが、3台ともSUZUKI純正のSKYWAVE用のナックルがーを取付、大陸製の激安なグリップヒーターを取り付けています。ナックルガードとグリップヒーターだけだと、真冬だとどうしてもブレーキ(クラッチ)レバーの冷えで指先が冷たくなってしまいがちです。商品説明だとレバータッチのソフトフィーリング化、操作性向上とうたわれていますが、私は冷え切ったレバーの冷たさを伝えにくくする効果が一番かと思っています。スクーターには、画像のウレタン製のレバーグリップを取り付けていますが、バンディットにはゴム製の物を取り付けました。以前はゴム製の物もあったのですが ・・・
高速でのハンドルの振動が気になってきたので、自作ウェイトを作ってみました。市販の物だと5Mのため純正バーエンド6Mが使えなくなるため断念。いろいろ考えた末、ホームセンターで直径16mmの鉄棒を長さ15cmにカットしてもらい、100円均一でクッション付両面テープを買ってきて装着してみました。ハンドル内径が18mmだったので、まず鉄棒にビニールテープを巻いてから、両面テープを全体に巻きつけてハンマーで叩きながら挿入です。費用も鉄棒498円+カット代2本200円+両面テープ100円=798円で完成です。重さも1本250gあったので市販のものと同じくらいの効果を期待していますが。。。