クランクケースカバーを外して、クラッチも外しちゃいます。クラッチフリクションディスクの厚み点検です。
- 0 いいね
- 0 コメント
何度聞いても、あなたの売ろうとしたボートは、水没後もエンジンやその他も何の問題も無いということですよね。直前に動いたというのは全くの嘘ですよね!あのエンジン状態では、絶対動かないという修理に出した業者の見解です。オークションに今季一度乗りましたがぐんぐん走りました。という記述およびその後のいかなる返事にもエンジンは動いていましたが???? という嘘の返事ばかりで。一度動いたのは沈没する前で、沈没時に石やがれきがボート内に入りひどい状態なのに、床や周りのペイントの方の見た目が大事だったのですか?特にエンジン回りは、水が入らない所まで浸っていて、その先のキャブも含めてガソリン系統が×。ギアやベアリ ・・・
折角組上げたのにベースガスケットからジワッ~と冷却水が漏れてきます!なんということでしょう。もう愕然。立ち直るのに時間がかかりました。でも打ちひしがれていては先に進めませんから、マフラー、ラジエーター、キャブレーターを取り外しシリンダーヘッド、シリンダーを抜き取ります。もう、一体何回外したことでしょう。あんまり外したくはないのですが・・・。シリンダースリーブ内のOリングが悪くなっていることでしょうから、シリンダー前後をトーチで炙りながらプレス機にスリーブ抜き治具を造ってから押し抜きます。プレス機があれば簡単に抜けます。抜いたあとの鋳鉄スリーブは・・・きたない!サヒ ・・・