さて、なんだかんだでツーリング(トレーニング)が40回目となりました。基本的には体を鍛える、刺激を与えるためにリターンしたので、渋滞なく気持ちよく走れる日帰りルートを探し求め、今のルートにたどり着きました。 サーキット走行がスタートするまでは、黙々とほぼほぼ同じ道をひたすら走る週末であり続けるでしょう。そして実生活ではバイクのため?にガラリと環境を変える予定、ほんと人生わからんものです。
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革ツナギを手に入れようと隣県まで。残念ながら2りんかんでは取り扱っておらず、パーツランドイワサキはクシタニのツナギがあったがデザインがイマイチ。 「初心者なんだから10万円のベリックでいいじゃないか」という人もいるかも知れない。いやいや、趣味なんだから初心者だろうが上級者だろうが関係ない、バイクは「カッコいいが正義」なのです。20万円以上出すのだから、さすがにデザインにはこだわりたいわけで。 というわけで、納期はかかるだろうけど、関西へ買いに行こうと思っています。なんだかバイク装備品ってRPGゲームみたい・・・。「その装備ではサーキット城に入ることはできない!」みたいな。 しかし今日の天候には ・・・
バイクはトレーニングと割り切っていたので、走りやすい道を開拓した後は、あまり新しい道を開拓していませんでした。とはいえ、マンネリ化するのも良くないかなと思い、新しい道を開拓するついでに、まだ訪れていない道の駅をチェックしていこうかということで、今回は「道の駅 第九の里」に行ってきました。 ここに訪れる手前のところで野生の猿をみかけ、こりゃとんでもないところかも・・・と少し不安に。 詳しくは以下のサイトを参照していただきたく。 道の駅 第九の里https://www.daikunosato-bussankan.jp 道の駅(第九の里・鳴門市)https://www.city.naruto.tok ・・・
愛媛県愛南町のツーリングの後編です。「石垣の町 外泊」を出て、次は旧西海町の海沿いを反時計回りに走りながら、「高茂岬(こうもみさき)」を目指します。外泊までは走りやすい道だったのですが、ここからは1.5車線程と狭くなり、落ち葉や小枝が落ちていたり、所々薄く苔があったりと、なかなか走りごたえがあります。とはいえ、気を付けて走れば、ロードバイクでも問題ない道です。 海に近づいたり離れたりを繰り返し、途中サルに横切られたり、小鳥がバイクの前を先導してくれたりしたあと、急に視界が開けた場所「高茂岬」に到着です。岬の駐車場にバイクを止めて、徒歩で散策。切り立った断崖の上から眺める宇和海はとても深い青色で ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
9月に入り、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたので、いつもより少し足を延ばして、愛媛県愛南町へ行ってきました。 愛媛県でツーリングを楽しんでいる方なら知っている方も多いと思い「紫電改展示館」を目指します。松山市から国道380号を経由し56号へ、そのまま南に向かい、宇和島市街地は自動車専用道で渋滞を迂回してさらに南進。3時間ほどで愛南町に到着しました。そのまま、道の駅「みしょうMIC」を過ぎたところで右折して県道34号入りして気持ちの良いワインディングを走り紫電改展示館へ到着です。 数年ぶりに来たのですが、以前と変わらず戦争の悲しさと紫電改のカッコ良さという相反する気持ちを味わう場所です・・・ここ ・・・
屋根付き橋巡りツーリングの後編です。 龍王橋・秋滝橋を楽しんだ後、豊年橋を目指して出発。1分ほどで道の右手にふれあい橋を見つけて停車です。ふれあい橋はGoogleマップに載ってなかったので、豊年橋の次くらいかと思っていたのですが、龍王橋から歩いて行ける距離にありました。 この橋は平成に作られた橋で、屋根付きですが新しいしっかりした橋。屋根を支える柱は木造ですので、年月が経てば良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。 ふれあい橋から1分ほどで次の豊年橋の看板に到着。豊年橋は、県道から橋の姿が見えず、看板の場所から裏路地を少し入った場所にあります。昭和に作られた橋ですが、木造で雰囲気が良く小 ・・・
いつものように早朝スタート、島田島の古代蓮、予科練習生救助顕彰碑、そして鳴門スカイラインへ。その後、海岸線を通って香川方面へ走らせるいつものルート。 いままでは引田トンネルあたりでUターンして徳島に戻っていたのですが、今日はなんとなく山越えをしてみようかなと思い、フラッと香川県道1号線へ。 道は細く、とにかく30キロ走行を強いられるので、ずっと筋トレをしているような感覚になります。信じられないことにこの道を走っているランナーやサイクリスト?らが僅からながらいましたが、超人だと思いました。バイク走行特有の爽快感を求める人は通らないほうが良いでしょう。 その後、鮎喰川を登るようにちょこっと散策。な ・・・