ようやくまともにキャブ調整に着手することが出来ました。フルエキ交換後の空燃比ログデータをもとにジェットニードルのクリップを上から3段目に変更(変更前は2段目)これで大筋で方向性が決まる予定でした。ところが変更後試乗すると通常で使用する回転とアクセル開度だと明らかに濃すぎ。更に2000回転以下でアクセル開度を大きく開けると全く吹けずに失速の症状。(極端に濃い空燃比)ここから迷宮に入り込みました。
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…そう。言い忘れてましたが、11月の末に、こんなショックな出来事があったのです。車庫前で傾斜に耐え切れず、立ちゴケ。見事に押し切られてしまいました。傾斜した場所のためショップの救援なしでは起こせませんでしたが、ベビーフェイスのエンジンスライダーのおかげで何とか大事無く済みました。具体的には、下の方のスライダーと左のハンドルエンド、サイレンサーとサイドスタンド、シフトペダルがそれぞれ接地した跡がありましたが、ほどよく力が分散されて大きな傷なく助かったのかな?と。あ、いやサイドスタンドの足掛け部分のバーがかなりひん曲がりましたが、使用に際しては大丈夫な状態。立ちごけレベルでもシフトペダルがイッたケ ・・・
みんな?なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら!いじらない!が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ?電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク!お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・