これで今年の夏は乗り切る
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2024年4月14日、CBR1000RR-Rファイア-ブレ-ド納車されました! YouTubeの前評判通りステップの位置は相当高く、排熱はCBR1100XXス-パ-ブラックバ-ドよりも熱いかもわかりません。ス-パ-ブラックバ-ドでも真夏では内ももが低温やけどしてましたが、ファイア-ブレ-ドでは靴の辺りがめちゃくちゃ熱くなりそうです。。。(ってまだ納車100キロのインプレですが) 今わかったCBR1100XXとの違いですが、車体の軽さは50キロ以上違いがあり、車体幅もスリムで軽快に乗れる印象です。ですが、軽快とは言えど、まだ新車だからエンジンオイルが行き渡っていないのかわからないですが、加速時の ・・・
今回は点火系が弱いと相対的にキャブセッティングが濃くなると想定してバッテリーを交換しました。 ・6N4B-2A です。純正で2年間ちょっと使用した台湾ユアサが付いていましたが、そろそろ寿命も考えて安いNITTOのバッテリーに交換しました。 交換後、電装系、アイドリングは安定しています。 交換前後の変化は・・・ありません。ウインカーやブレーキランプ使用時のニュートラルランプの減光が少なくなったかな?くらいです。もともとホーンもしっかり鳴るくらい元気なバッテリーでしたので。 バッテリーが弱る→点火が弱くなる→濃くなる と仮定すると、バッテリーを交換することで バッテリーが復活する→点火が強く ・・・
非常に残念なんですが、先日書いた日記でもある通り、メ-タ-内にあるFI警告灯が点灯し、エンジンを切れば消灯するのですが、またエンジン回転数が3000を超えた辺りから再度点灯し、エンジン切るまで点きっぱなしになる症状。 エラ-コ-ド25でノックセンサ-異常が出て、事前にネットで下調べしていたので改善が見込まれないと思いつつ、何もしなくて諦められないので、ホンダドリ-ム店にて新品のノックセンサ-を交換したが改善されず。。。 やはり事前調査通りECUの不具合が考えられると診察されたのですが、既に新品のECUは何処にもないし再販されることも考えられない為、 このままだと次の7月には車検が切れて車検が通 ・・・
やらかした、過信し過ぎて家の近くのT字路で2速で徐行してたら右に立ちゴケしてしまった、ちゃんと1速で徐行か停止すれば立ちゴケは無かったのに慢心した。フロントブレーキに違和感あるからバイク屋さん行ってきました。 見て貰ったら擦り傷以外は2種類のスライダーのおかげで特に問題は無しらしい、ハンドル端のバーエンドやマフラー傷は交換したいけど戒めとしてそのままにします。 バイクにデカい傷や自分に怪我が無くて何より購入して二回目の乗車で傷モノにしてしまった、慣らしさえも終えてないのにゴメンよGSX250R( ´•ω•` )ローンが終わって運転が上手くなった頃にはパーツを交換する様にしようと思います、多分。 ・・・
パイロットジェットを純正の22.5から30に変えて失敗だった続きです。 アイドリングはやはり、エンジンが暖まるとエンストしやすくなるので、濃い症状です。 5月中旬、 ・パイロットジェット22.5 ・エアスクリュー2+1/8戻し で試走しました。 やはり、まだ濃いですね。チョークを引かないでエンジンがかかるくらいに冷間時は良いですが、エンジンが暖まり信号待ちなどで止まるとアクセルをあおらないと簡単にエンストします。 限界ギリギリ(もう少し余裕はありますが)の ・エアスクリュー2+1/4戻し で試しても、やはり濃くて症状は変わりません。 次回、パイロットジェット購入して再びキャブセッティ ・・・
とうとう、パイロットジェットを購入しました。 アマゾンで550円くらいでしたので、セッティングの沼を楽しめると思うと安い買い物でした。 6月上旬、早速 ・パイロットジェット20 ・エアスクリュー1+3/4戻し に変更しました。 パイロットジェットの1番手の変更はエアスクリュー1/2回転に相当するとどこかのネット記事でみたので、前回の2+1/4戻しから1/2回転濃い方へ締めました。 変更した結果、冷間時のアイドリングはアクセルをあおるか、アイドリングスクリューを締めないとエンストすることが増えました。 ただ、暖気後は信号待ちでエンストすることはなくなり、スロー系のセッティングはいい方向に ・・・
前回のセッティング後、プラグを確認したところ若干黒い碍子部分もありますが、真っ黒ベチョベチョではなくなりました。 今回はプラグの狐色を目指して、ジェットニードルの段数を変更します。 ・ジェットニードル5段中上から3弾目→2弾目 に変更することで、アクセルを1/4-3/4開度で燃料を薄くすることができます。 早速、試走したところ、低速域、全開域とのつながりは良かったです。 ただ、中間域が薄くなったことで、その分アクセルを大きめに開ける必要がありました。変更前と同じアクセル開度では、加速が鈍くなります。若干ピーキーな特性にもなるので、ツーリングなどでゆったり走りたい、というセッティングでは ・・・
今回は、純正のキャブセッティングを見直す必要がどこまであるのか、考察してみました。 ・南米へ輸出され、常に暑い環境で使用される これは、キャブセッティングにも影響がありそうです。ただ、気温が高いと同じセッティングでも濃くなるため、日本で濃いセッティングならば、南米ではますます濃いセッティングになります。ですので、気温の違いでセッティングがずれていることは考えにくいです。 ・ファームバイクという特殊な仕様 広大な丘陵地帯を走り回ることを想定されたキャブセッティングは、公道での使用は想定されていない可能性が高いです。スロー系が濃くてアイドリングしなくてもエンストしてしまうくらいで壊れはしません ・・・
前回のセッティングは ・パイロットジェット20 ・メインジェット95 ・ジェットニードル5段中上から3段目 ・エアスクリュー2回転戻し でした。 アイドリング領域はいい感じですが、エアスクリューは濃いめでギリギリ調整の範囲内でしたので、今回はパイロットジェットをもう1番手小さくしてみました。 交換後、7月中旬の気温でしたらチョーク引くとかぶりますね。チョークは引かずにアクセル1/8開けてキックを踏むと簡単にかかります。 5分ほど暖気して調整しました。 エアスクリューはどうやら1回転戻しで良さそうです。 アイドリングスクリューもパイロットジェット20の時より、少し閉じ気味でアイドリングは安 ・・・