修理中のバイクのジェネレーターカバー補修です。アルミ腐食もさることながら、カバー下側の転倒によるガリ傷の補修します。
- 5 いいね
- 0 コメント
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・
少し前に行った作業になりますが、走行中にエンストしてから以降エンジンが始動しなくなったとの事で預かったズーマーです。 写真はいきなりエンジンをばらしてますが、お預かりしてから点検したところ ・セルは元気よくまわる。(通常と比べて回りすぎるくらい。) ・キックを踏むとスカスカ(圧縮が全くと言ってよいほど無い) ・プラグを取り外すと全然濡れていない 以上のことから圧縮がなくなっている原因を探るべくプラグホールから内部を覗き キックシャフトを降ろすと、バルブが全く動いておりません。 カムシャフトorカム動弁系に異常がありと判断し、バラしております。 ズーマーのエンジンはウォーターポンプをカムシャフト ・・・
12月5日車検有効期限が切れるバン助のユーザー車検に行ってきました。今回は、フロントタイヤ交換、フロント右キャリパーブレーキパッド交換、リヤブレーキパッド交換、前後ブレーキオイル交換、クラッチオイル交換等何時になく交換作業が重なり、車検らしい車検になった気がします。ブレーキの引きずり対策として、キャリパーシール交換も予定してましたが、交換後のエア抜きが上手くできないとブレーキの利きに影響するので、車検に合格し帰宅後の本日、実施しました。前回検査場から貰った「ユーザー車検の流れ」に従い、6番窓口の角の棚にある用紙を貰い、7番窓口で検査手数料・重量税印紙を購入し、用紙に貼付します。