店の近所のスタンドで2台とも口元まで給油して出発!2台とも125ccなので箱根新道は通れないし、伊豆縦貫道もダメなので1号線を小田原まで走り、135号で熱海駅・・・熱海函南道路で山越えして9時に出発して12時に伊豆の明太パークへ!夜は沢山料理が出るので軽く出来立ての明太子おにぎりひとつ!同行の元護送車職員はノンアルビールも!
- 5 いいね
- 8 コメント
9月25、26日とひと月ぶりのソロキャンプツーリングに行ってきました。SNSの情報をかき集めて色々と回って来ました。先ずは前回の日記で書いた謎の石碑。そこでお話した方の情報でそのすぐ近くの林道を教えて貰ったので行ってみましたが、入り口が凄く怪しい2本の橋。荷物満載のM子さんで万が一バランス崩して橋から落ちたら下の川は結構な高さなんで今日の所はパス。ここなら日帰りでも来れるから出直します。少し走ってゴルフ場横の林道。ここもあるサイトで知った道です。牧場が有ってそこまで行けるかなと思ったんですが、結構なガレと倒木で途中リタイヤ。2本目はJR名松線の終点駅近くから入って行く林道、これもSNS。が、こ ・・・
夜中も少し雨降ったけど、朝は晴れてました。荷物を軽トラに押し込んで、テントは乾燥させるためにそのまま、手早く朝食のフランスパンとコーヒーを胃に収めてM子さん出発!昨日の開かずのゲートから入り登って行くと三叉路が出てきます。昨日は萩原方向に進みましたが、今日は左手に進み、鉄塔広場に向けて進みます。至る所が落ち葉の絨毯で道が覆われてロマンチックな感じなんですが、葉っぱの下にこぶし大の石やマッドな地面が隠れていて3回ほどフロントタイヤが滑るわ跳ねるわ。できるだけ山側のラインを通っていても一気に谷側に寄っていってヒヤリ。ここは落ちたらシャレにならない高さなんで気をつけて進みます。疲れてきた頃に林道の中 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・