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昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更（-2ｍｍ）で改善を狙ってみました。
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昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更（-2ｍｍ）で改善を狙ってみました。
ようやくエンジン始動できる状況に復元しましたのでエンジン始動からの同調とります。動画初アップロードしてみました。まずは始動動画です。エンジン始動後、回転が急に上昇してびっくりしてます。
…そう。言い忘れてましたが、11月の末に、こんなショックな出来事があったのです。車庫前で傾斜に耐え切れず、立ちゴケ。見事に押し切られてしまいました。傾斜した場所のためショップの救援なしでは起こせませんでしたが、ベビーフェイスのエンジンスライダーのおかげで何とか大事無く済みました。具体的には、下の方のスライダーと左のハンドルエンド、サイレンサーとサイドスタンド、シフトペダルがそれぞれ接地した跡がありましたが、ほどよく力が分散されて大きな傷なく助かったのかな？と。あ、いやサイドスタンドの足掛け部分のバーがかなりひん曲がりましたが、使用に際しては大丈夫な状態。立ちごけレベルでもシフトペダルがイッたケ ・・・
ひび割れのインシュレーターをアマゾンの格安品ですまそうと物色してて、思わずポチってしまったPWK28のコピー品と思われるキャブ。激安インシュレーターが1490円でも安いのにキャブは驚きの3240円、やすっ。なのでインシュレーターはセロー用では無くてTW200用です。
エアクリーナー穴あけ加工しましたので、加工前、加工後でどのような変化するか検証してみました。XJRだとシート下に吸気口、ガソリンタンクの後ろ側にエアクリ本体。この画像だともう穴あけ加工後で戻している最中です。白いホースが奥の方で丸い穴に入ってますが、その丸い穴が今回開けた穴になります。30ｍｍのホルソーで穴あけしました。この穴に入っているホースですが、フィルターのさらに奥に穴を開けてエアクリＢＯＸ内の圧力を検知するためのバキュームセンサー用のホースなんですね。エアクリBOX自体は無加工なので失敗してもエアフィルター交換で元に戻せます。
みんな？なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら！いじらない！が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ？電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク！お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・
ようやくまともにキャブ調整に着手することが出来ました。フルエキ交換後の空燃比ログデータをもとにジェットニードルのクリップを上から3段目に変更（変更前は2段目）これで大筋で方向性が決まる予定でした。ところが変更後試乗すると通常で使用する回転とアクセル開度だと明らかに濃すぎ。更に2000回転以下でアクセル開度を大きく開けると全く吹けずに失速の症状。（極端に濃い空燃比）ここから迷宮に入り込みました。
通勤でしか使ってなかったモンキー125で初めてのツーリング最近集めていたダムカードを貰いに八戸まで…Googleマップを使って向かうととんでもない道を案内されたり大変だったお陰でモンキーが泥まみれにΣ(￣皿￣;;下調べが甘くダムカードはダムの管理所で貰えると思っていたら日曜日は役所で配布みたいな紙が…もしかしたらチャイムを鳴らせばそこで貰えたのかも…
2007年型シェルパですが、とにかく始動性悪し。暖気して5分経過しても発進時にギクシャクは当たりまえ。完全に温まると普通になるので放ったらかしにしてたのですが今回は重い腰をあげてみました。しかし、この最終型のシェルパは1つしかないキャブレターですが、外すのがとにかくめんどくさい。二次エア処理や温度センサーの配管配線が邪魔します。キャブレターを右から回すだけに止める作業でも右の二次エア処理部品やアイドリングスクリューが邪魔。どうにか外してパイロットジェットとJニードルを交換です。pjは17.5からミクニの22.5。ニードルは写真のモノ？に。果してかいかに。。
本日2台目のバイクいじり。先日 モタードからオフに変更したメインマシンですが交換後 低速からの開け始めでちょっともたつきがあったのでリセッティングします。前にキャブ調整したときに加速ポンプの影響を減らす為にリークジェット付けて調整してました。モタ時は中速以上の回転なのであんまり気になりませんでしたが、オフだと低速からの開け方によっては息継ぎが出ましたので。（極低速からのフロントアップとか）キャブ調整した後外せば良かったんですけど、めんどいんですよ。
先日空燃比計付けましたので、今日はデータ収集。（ログです）日記にも書きましたがなんか本調子ではないので、本来のパワーを開放してやりたいと思います。全体的に濃いのは感覚的に感じてましたがログを見ると一目瞭然。アクセル46？％位での加速ログです。ピンクの線がA/Fで11近辺で波打ってますね。10％開度や100％開度のログももちろん取ってあります。
久々に下北半島を離れてソロツーリングです。県道242号線を七戸から田代平に抜けるルートで途中に上北鉱山跡地があります。みちのく有料道路の途中から分岐して山に向かい、峠を越えて田代平まで14kmです。
今年は雪解けが遅く、連休が明けてようやく春らしくなったのでエンジンの火入れ式ツーを実施しました。バッテリーを新品に交換、２stオイルも補充して、肩慣らしに八甲田山ルートで十和田湖まで行ってきました。
「SBS八戸」さん、主催のツーリングに参加しました。今回は、岩手県内の走行計画なので、なんと私が隊列のトップに(^^;)。ルート間違い。集合場所違い、多発。。１時間遅れで、道の駅「くずまき」で合流。その後、葛巻町内で「お蕎麦」の食事。この辺りで、私の「お腹」絶不調・・。そのまま281を山形村へ直行。と言うより、私はトイレに直行。スッキリした後はバイクも体調も好調。久慈市内に入り道の駅「大野」にて解散。個人的にもの足りたかったので、さらにお散歩。出発時間8:00。帰宅時間18:00時。走行距離「約330Km」。農免道路走行中、リアがフルボトムしてしまい、最後のオイルを絞り出してしまいました。
最高気温33℃の中、津軽半島一周ツーに行って来ました。猛暑で汗は出ているはずなのですが、走行中の熱風で体はドライ状態、不思議と汗をかいてる感じがしませんでした。それでも水分補給には注意を払い、結局５時間の間に500mlのスポーツドリンクを４本も飲んでしまいました。やはり発汗の水分補給にはスポーツドリンクがベストみたいです。この写真は、東北新幹線の工事風景です。頑丈そうな橋梁が青森市から竜飛岬方向に、津軽平野を一直線に縦断しています。線路は続く~よ♪ ど~こまでも♪
仕事先の秋田市にはＫＳＲを持ってきているのですが、そろそろ気候的にも暖かくなってきたので、長距離快適号のマジェスティとＫＳＲを交換しに実家に行ってきました。Ａ~Ｇのおよそ１８０ｋｍの道を４時間ほど走り自宅へ到着。この道は秋田市から自宅へ車で帰るときも使っているのですが、車の場合は通るのが夜なので風景とか気にしていなかったのですが、日中通るとなかなかの風景、今の時期は緑が芽吹き始めた山々を堪能できました。これはツーリングコースとしても良いかもね。自宅で2時間ほど、うだうだした後、出発。東北道を南下し盛岡で降りて、マジェスティを購入したバイク屋「モトスペース・ウィンディ」に久々に立ち寄りました。何 ・・・
まずは、前回ＫＳＲで来た時は寒くて登ることが出来なかった寒風山へこの道は雑誌BikeJIN４月号の絶景道ベスト５０で紹介されており、登り~頂上~下りで、八郎潟の豊かな田園風景と日本海側の風景を楽しめます。山頂までは下の駐車場に車を置いて歩いて登るようになっていますが、バイクの利点？を生かして登ってパノラマ写真を撮ってみました。