トレーディングガレージ中川製、ヘッドバイパスラインキット オールブラックタイプ、仕入れました。これがあればカムフェイスをカジリから守ることができます。
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12月3日から5日まで、鹿児島県本土にて、オフ特化したKLX230で山遊び、の予定だったのですが、まさかの荒天の為、島外に出る為のフェリーが軒並み、欠航U・x・U仕方ナイので、ワンコの慣らしツーリングついでに、職場へのyゲフンゲフン。もとい、お歳暮代わりの焼き菓子を買いに行って来ました♪昨夜は、結構まとまった雨が降っていたのですが、夜が明けると、薄曇りながらも、陽が指してきたので、通勤時間から外した時間に出発。ゆっくり2時間程かけて島内一周。自宅前の道路は半乾きデシタが、島内のあちこちの道路はまだまだ濡れてマシタ。DAX125は、なかなか立派なフェンダーが取り付けされているのですが、それで ・・・
10月12日(水)は、FCRスロー系のテスト。今までと変更したのはですね『排気ダクトを付けずに窓開放で機関始動』。3mはあるアルミ製蛇腹ダクトは、室内に排気臭が籠もらないのはいいんですが、排気がスムーズに室外に出てくれていないのではないか?と気付いてしまいました。強制的に排気出来るようにこのダクト内に換気扇の取り付けを検討しています。 どうして、排気ダクトを使わなかったかといいますとですね、これまた偶然の産物なんですが、サイレンサーエンドからダクトが外れた時、アイドリング値が上がったんです!そしてアフターファイヤーも出なかった。その理由を考えたら、サイレンサーから折角排出されたはずの排気が、大 ・・・
これ、大事に保管している純正キャブレターのエアークリーナーボックスです。僕の愛機は1992年式の国内仕様A9だから、空気吸入口は1穴です。ところが今から25年前にダイノジェットを組み込むにあたり、吸入口を拡大しなければならず、その時に逆輸入車の吸入口に換えています。 さて今日は・・・、僕がこの吸入口を取替えた25年前からの謎が遂に解決したと云うお話です。 何故、わざわざこんなに吸入抵抗になるような狭い吸入口で、且つ内部の空気流路もストレートではなく流体をクランクさせて抵抗のオンパレードになっているんだ?と云う疑問。 これはFCRに換えて、色々調べていったり、実験して仮説と異なる結果が生じたため ・・・
A1カラーにすると決めてから Fフォークとキャリパーの色が判らずに難儀していた。 まぁキャリパーは 耐熱塗料で同じ色が在るとは思えなかったので最初から探さなかった。あんな薄いグリーンメタリックぽいのあるのかなぁ? で、フォークに関してネットを徘徊してみてもハッキリはした答えが出てこない。仕方ないのでネット上の写真を見まくる。最初はR32GT-Rのガンメタが1番近いかな?と思って市販のタッチペンを買って試してみた。 うんにゃ黒過ぎる。 次にAVDSのボディだけを近くのホムセンに持ち込んで 色見本帳と照らし合わせる。そもそも このボディも微妙に色あいが違ってたけど 参考程度で持って行った。そこで ・・・
先回の実走による問題点把握、『スロー系のセッティングがダメ』。PS(パイロットスクリュー)の戻し量も、AS(エアースクリュー)の戻し量も標準状態(工場出荷状態)にし、ファンネル仕様にしてからアイドリングを開始します。前は気付かなかったけれど、アイドリングさせていると時々一瞬だけ回転が上がることがあるんです。で、#1のASを1/4回転戻してみると・・・あら不思議、アイドリングの回転数が上がりました。同様に#2も1/4戻すと回転数は上昇。#3と#4は変わらず。マニュアルによるとこの戻し数だとSJ(スロージェット)が小さすぎるため1番手大きくしろと。標準で#50が付いていて、セッティング用に#48と ・・・
三女と一緒に走って阿蘇に行ったのが1月4日だから、あれからちょうど2週間が経つんです・・・GARAGE内にmachineを入れるにあたって、タイヤを拭いてくれたなぁと、今更ながら思い出していました。先週は福岡に行っていたから整備出来ず、やっと本日できました。 250kmほど走るだけで、キャリパーはこんなにも汚れるんだなぁと驚いています。 パッドピンを64チタン合金にしているのですが、この合金引っ張り強度は抜群にあるのですが、如何せん剛性がない!だから摩耗には弱いのではなかろうか。まぁ、実験的に使用しているのですが、パッドがスライドするのでキズが入ります。キズはパッドの動きを妨げるため、極力ツル ・・・
機関始動せず、静置での漏れは無かったため、本日機関始動と相成りました。室温18℃なのに、水温が40℃を超えてもアイドリング値が1,000rpm以下。何でだろうと思いながら、アイドリングストップスクリューを廻してピッチを高め、いつもの1,250rpmへと。で、5,000rpm固定でも油圧警告灯の点灯がないため、ヘッドバイパスラインの組み付けは成功と。機関停止するとですね、『シュワ~~』って。嫌な音がするんですよ。僕のすぐ目の前で!なんと、#4エキゾーストフランジのスタッドボルト辺りからポタッ、ポタッと。エンジン後側に廻り確認したならば、サーモスタットカバーの合わせ目から、これまたポヤポタと、前側 ・・・