NGKのCR9EIX(イリジウム)がおよそ1万キロを超えたのでプラグ交換です。チョイスはブリスクプラグAR12ZS。LGSと迷いましたが、使い方が低~中回転がメインの乗り方なので低速が強いZSにしました。NGK信者ですがたまには別なメーカーをテスト。明日のツーリングが楽しみ(^^)
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どのくらい気持ち良く走れるかなとワクワクして交換したブリスクプラグですが、悪い方に顕著に効果が出てしまいました/(^o^)?まず進まない!なのでスロットルを今までよりも大きく開けなければならない。4000rpm以上でパーシャルにしているとエンジン回転がボコボコして車体が揺れる!エンジンブレーキが強くなった。排気音だけは一丁前に大きいwこれはネタとしてはありがたいですが、車体にはありがたくありません。ブリスクプラグは他のプラグよりも要求電圧が高めなので、バッテリーの状態が悪いかもしれません。デサルフェーション機能付きの充電器をかけたら回復充電モードに入ったので、良い状態では無かったようです。EC ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・
部品はXAMザムCLASSICシリーズの41丁をチョイス 交換メモとして簡易的ではありますが、記録を残します。リアはノーマルスプロケからの交換で、以降の手順で作業を開始しました。(1)アクスルシャフトを抜いて、緩んだチェーンを横にどけてリアタイヤを外します。※リアブレーキナットは事前に緩めて外しておきます。(2)スプロケが付いているハブ中央のクリップをスナップリングプライヤーで外すのですが、開きが45°しか手持がなく、ペンチと太いマイナスドライバーを駆使して外しました。※開きがあるプライヤーがあるとスムーズに外せるはずです。(3)クリップを外すとカラーも挟まれていますが、これは簡単に外せます。 ・・・