やっとこさ年休とった日に天気に恵まれたので、上石津の林道にきました。ベースキャンプ地に荷物を置いて身軽に走ってきました。前回は工事で半分走れませんでしたが、今回は奥の鉄塔、更に奥の行き止まりまで40kmのダートを楽しんできました。
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CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・
CB1100Fをハイエースで神奈川県まで引き取りに行きました。購入してから初めての車検ということで、CB専門店の当店で細かく見てほしいという依頼です。とてもきれいな1100Fで、見た感じでは特に悪いところはなさそうだったのですが・・・ハイエースに載せて走り出してすぐに、道路の段差を超えたら、後ろの方からシュッシュッという音が聞こえてきました。あっ、リアサスが抜けている!すぐに分かりました。まあ、40年前のバイクですから当然と言えば当然なんですけどね。お店について細かく見ていくと、右側フロントフォークのアンチダイブアジャスターが変な位置で止まっています。回そうとしたんですが、回りません。分解整備 ・・・
ZX-25Rで毎度の伊豆方面ですが、丁度、桜が満開なんですかねー。どこもかしこも、桜の花びらが若干散りだしていて、良い感じでしたよー。道の駅”月ヶ瀬”からR136号線で、途中で西伊豆スカイラインへ抜け、県道127号線方面です。今回は、チャレンジで、127号線の真城峠=さなぎ峠から戸田方面に抜けられる(走って分かりました)山道をひたすら、心細くなりながら走りました。この時も、伊豆の山々に咲く桜が、見え隠れして、ほぼ下りきった時に、後方を見ると3枚目の写真のごとくで、しばし、見とれてしまいました。戸田からは、県道17号線で、西伊豆のワインディングを堪能でした。途中、¥200の訳ありミカン1袋や、明 ・・・
ブレーキフルード漏れが発生しているので、リアマスターシリンダーをオーバーホールしています。車体からの取り外しは、ステッププレートごと取り外した方がやりやすいです。ブーツをめくったら、ブレーキフルードのカスが堆積していました。ブレーキフルードは吸湿性があるので、プッシュロッドとスナップリングは錆が酷く固着していました。スナップリングを外さないと、マスターシリンダーは分解できません。スナップリングプライヤーでは全く外れません。あらゆる技を駆使して分解することができました。マスターシリンダーが部品として入手できるのなら、アッセンブリー交換するのが普通でしょうが、CBは廃番なので何としてでも分解してオ ・・・
ところで、3件目のうどん屋さん。「おか泉」さんなかなかの有名店、なかなかのやり手社長だったらしく、みなが食べ終えて支払いを済ませまぁ当然のように単車のところまで行きます。「じゃぁとっとこ遅くなるから帰ろ~ぜ」って時に「すみませ~ん!写真撮らせて貰っていいですか?」これが社長さん!見た目、私やれますよ!やり手のTOPですよ!でも思いやりは忘れませんよ!見たいな社長さんw「なになに?なんのこと??つか、勝手に撮りなよ」(ジュゴン的にですよw)「いぁ、違うんです!ホームページに載せようかなと思いまして・・・」「あらっ?まっじっで?いいじゃん!すっげ~じゃん!」まぁ、適当ですがwこんな感じですた^^「 ・・・