3月10日にスズキ北川ライディングスクール参加してきました。耐久レースで活躍していた北川圭一さんのライディングスクールです。場所は静岡県浜松市の西部運転免許センターで警察の施設のようです。神奈川県の中央部から2回の休憩を入れて3時間半くらいでした。去年もこの時期に参加したので2回目の参加です。去年は建屋内でスクールの説明や講師の紹介などをしたのですが、スクール中に事故があったらしく建物の使用は不可になったと説明がありました。風も強く気温も低かったので寒かったです
- 0 いいね
- 0 コメント
CB1100Rのタイヤ交換をします。まず、リアスタンドを掛けてからフロントスタンドを掛けます。スタンドはJ-TRIPさんのものを使用していますが、安定していて使いやすいです。今回、タイヤ脱着に新しい工具を買いました。デイトナさんのリアホイール脱着サポートという製品です。タイヤの下に置いて、アクスルシャフトの脱着を容易にするものです。実際に使用してみると、タイヤを片手で持ち上げる必要がないので、とても楽にアクスルシャフトを抜くことができました。今回、タイヤを外したついでに、フロントフォークのオイル交換をしました。走行距離5,000kmなのでそれほど汚れてはいませんでしたが、これくらいの距離でオイ ・・・
今や新車価格以上の値段で流通するようになってしまったWRです。。。 お客様が中古で購入された車両で、乗り出し整備諸々をご依頼いただきました。今回はその中でタイヤ交換の紹介です。 前オーナー様はサーキット走行で使用されていたとのことで、ハイグリップタイヤが装着されていましたが、製造から年数も経っており交換することにしました。タイヤサイズは変更なしで、なるべく費用は抑えたい・・・というご要望だったので、今回は「ティムソン」のタイヤをご提案させていただきました。日本国内ではまだ知名度が低いブランドですが、実は今国内で実績を伸ばしているブランドでもあります。TS689というモデルを前後に採用しました。 ・・・
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
①今回の車両はDT200WR,1991年モデル3XPです。ピットインサービスよりご依頼いただきました。 ミシュランのトラッカータイヤです。店主は最近JNCCのタイヤ規制でFIMタイヤばかりなので、ハイトのあるタイヤが羨ましいです(笑 ②実はこちらの車両、リアタイヤにバードストッパーが2つ装着されています。空気圧を下げて走行する場合必須の装備ですが、オンロードの取り扱いが多いショップではタイヤ交換に難色を示されるところもあるとか。当店ではスーパーヘビーチューブでもタブリスでも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください! ③ビードストッパーを増やすとリム落ちやチューブずれなどのトラブルは大き ・・・
11月13日、タイトル通りのライディングスクールに参加してきました。実は、年5回開催される、このスクールに今年は全部参加しました。去年、初めてサーキットを本格的に走り始めて「このままでは無理だ・・・色々無理だ・・・・。」と思い、藁をも掴む思いで参加したのがこのスクールでした。サーキットデビューして間もないし、1年5回だし近所だし、デビューから最初の1年くらいは全部参加しようと決意して初志貫徹してしまいました。佐川校長をはじめ、講師の方々のご指導のお陰で写真くらいは膝を擦れるようになりました!FISCOのショートコースとデイトナのテストコースばっかり走ってたので左膝のスライダーが多く削れてるのは ・・・