見た目、大きな変化はないですがちょっとしたワンポイントになっているかと実質的な機能を果たしてくれ、、、そうな気がするw
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林道走行時の転倒と立ちゴケを想定(スピード出さないので走行中のコケはなく、ほぼ左側への立ちゴケばかり)し、お気に入りのシュラウド、シート(Fフェンダーは後ほど)を予備のものに付け替え。シートは以前若干あんこ抜きしてあったものを、古く汚くなったカバーを新しいものに交換するついでに再度あんこ抜き。スポンジの屑が出るので仕事が終わった後に仕事場で作業。以前シート張替えのためエアータッカー購入したが針幅が狭く足がかなり長いため今回は使用せず。ネットを参考にダイソータッカーで試す。値段の割りにいい働き。場所によって針がうまく刺さらず1mmほど浮いてしまうが問題は無い。新品のカバーは純正シートで裁断、縫製 ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・