林道へ行くため 林道ホイールに交換します。 あらかじめ使う工具を用意します。・スピンナハンドル ソケット27mm・トルクレンチ・マイナスドライバー(チェーンテンション確認用)・10X12 スパナレンチ 2本・5mm ヘキサゴンレンチ・マイナスドライバー 車体をジャッキアップします。チェーンアジャスターのロックナットを緩めます。左右共に緩めます。
- 0 いいね
- 0 コメント
今年、いろいろと弄ってます。エンストはしなくなったもののアイドリングが不安定なままで、なかなかしっくりきません。なので、プラグの状態を整備士のツレに見せながら、キャブの調整。そして、ジェット類がメインジェット以外がノーマルになりました。しかし、まだプラグがカーボンで真っ黒になるので、メインジェットを#125に落としました。念のため、バルブクリアランスを排気側だけ開けて、シックネスゲージで測定してみると、なんと0.25くらいありました!なんでかなぁ?エンスト起こしてなかったけど、エンジンの個体差かなぁ?なんて考えたものの、規定値内の0.21に合わせました。参考にカワサキプラザのYouTubeで2 ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。