Kawasaki Ninja250 タイヤ交換と修理のご依頼をいただきました。段差などでハンドルから異音が発生するとの事でした。ステム部分のボルトの緩みかベアリング部分の可能性もあるためバラしていきながら確認!ボルトは緩んでおらず、恐らくベアリング部が原因! 部品を注文して交換‼︎異音もなくなりました。 タイヤ交換はお客様のご希望でワンサイズアップで注文。購入されたばかりと言う事でしたので、これから暖かくなってツーリングなど快適に走っていただけたらと思います!
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2010年式 スズキ CA43A レッツ4バスケット 走行距離推定13691kmセルによるエンジン始動ができないとう訴えにて入庫。受付時点で点検したところブレーキレバーを握ってもストップランプが点灯しませんでした。スクーターは、エンジン始動直後の飛び出し防止の為、ブレーキをかけておかないとセルモーターが回らず始動できないようになっています。これは、セルモーターの回路に、ブレーキレバー部に装着されているストップランプスイッチを、介入させることでそういう仕組みになっています。なので今回は、ストップランプスイッチの故障が原因と判断し、お客様にはこの部品の交換が必要と説明し、お預かりしました。それから ・・・
2012年登録のFA58ズーマー。走行距離は、44000km。オイル交換の為、ご来店いただきました。その時に、リヤブレーキを、かけた後にブレーキレバーを、戻してもブレーキがかかったままになると訴えを、伺いました。点検したところ、ブレーキカムが固着して動きが悪くなっていました。ブレーキシューも使用限度まで摩耗していたので、その影響も少しあったようです。後日、ブレーキシューを取り寄せ、ブレーキカムの分解整備とブレーキシューの交換作業を、行いました。ブレーキカムのグリスアップには、ワコーズのスーパーシリコングリスを使用しました。リヤタイヤも、交換時期にさしかかっていた状態だったので、これも同時に交換 ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
前回、摘出した部品を社外ハンドルの端部に溶接して取り付けます。 画像では一気に完成ですが、ここまで来るには色々と調整が必要です。 熱を食らってしまった塗装を剥離し、塗装して完成です!綺麗に出来てよかった。 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一覧 カーセンサーはこちら↓https://www.carsensor.net/shop/tochigi/320226001/4輪 在庫一覧 ・・・
純正ハンドルパイプが廃盤の車両。バーエンドが車種専用設計の社外品が付いている。。。社外のハンドルだと取り付けが出来ない代物。これは困った。 付く、付かない←ではなく、付ける!←と言う作業になりますね。 社外のハンドルを純正と同様になるよう加工していきます。 まずは、純正ハンドルから端部に溶接されている部品を丁寧に摘出していきます。後半に続く 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一 ・・・
ステップ取り付け分の修正を行いました!転倒や事故等で左右のステップ位置がおかしな事になっている車両もよく見かけます。乗り心地が悪いですから、修正してあげましょう! 左右のステップ位置もしっかり平行になりました。修正部を近似色にて塗装して作業完了です! 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一覧 カーセンサーはこちら↓https://www.carsensor.net/shop/to ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・