津久見から臼杵の山の方へと抜ける鎮南山線。クロスカブで、気持ち良く走れた。
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オフ車乗りの宿命とも言える、「脇道についつい目が行ってしまう現象」。DR250Rで後輩とオンロードツーリングの最中、その現象に襲われた。しかし後輩はコテコテのロード車。その日は我慢し、後日レストアしたばかりのXLRで偵察に出たのだった。だがXLR80Rはオフロード車と言えども所詮はミニ。フルサイズに乗り慣れていると小柄で非力な車体もそれはそれで面白いものがある。しかし、当然ながら足回りも当然プアー。舗装路ならともかく、ダートでフルスロットル!なんて走りを続けると特にリアが付いてこないんです。そんなXLRと僕は、しょうもない路面のギャップに吹っ飛ばされ、写真の有様に。ただ、こんな事になってもナン ・・・
先日のツーリングから戻ってきて何気なしにタイヤを見たら!なんとスリップサインが出ているではありませんか。あとちょっとは使えるんではなかろうかと思い、米村社長にこの写真他数枚を見せたところ、『まぁ後ちょっとは使えるかもしれん。』と。僕が『じゃあ峠でバンクさせたら?』って尋ねたところ、『ん・・・怖いかもしれん』と!タイヤ代をケチって転倒なんかしたらとんでもないことです。イヤです。絶対にあってはならないことですから。これブリジストンのBT-016だから真ん中より脇が減るみたい。タイヤはBATTLAX S20 EVOを選定して早速発注してもらいます。まだ3,496kmなんだけれど、ここは思い切りが大切 ・・・