超久々の中津川林道。中津川林道から三国峠を越えて、川上牧丘林道への定番コースの予定。だったが、しばらく走って通行止め、でした。残念。引き返して、反対側から川上牧丘林道へ行きます。
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V-Strom650XTの林道インプレッションです!今回の動画は、V-Strom650XTの林道走破性について、僕の個人的な意見をお話しさせていただきます。この動画が、Vスト購入を考えている方の参考になれば幸いです。まぁハッキリ言ってしまえば、ダートを楽しみたいなら、フロント21インチ、リヤ18インチ、サスストロークが200mm前後のバイクを選んだ方が、良いと思いますけどね。(国産なら、テネレ、アフリカツインですかね。)V-Strom650XTは、アルミ製ダイヤモンドフレームの強さ、オンロード向けのサスセッティングで、オン8割、オフ2割の日本の林道事情にマッチしたツーリングバイクだと僕は思いま ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
フロントのイニシャルを変えてみた。ノーマルフォークなので左右「3回転」、ちょうど1段くらい固くしてみた。リアサスが死んでいるので、あまり意味が無いように思えたが、あまりにもフリントのダイブがキツイので実行。ほんの少し、ダイブする量が減り、起きあがりも速くなった感じで、もう1段くらい回したい位の感じだが、いきなりやるとコワイので、この編で暫く走ってみる事にする。いきなり、峠は危険を感じるので、国道を走って、動作を確認してから峠へ。やはり、少し固くなった分、フロントのギャップをもろにリアが受け止めてしまい、リアのバネが引きずってしまう。コーナーへの侵入は、少しフロントに余裕が出来て、安心してブレー ・・・