今年は桜の開花が遅いので五分咲きでした
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今回は妻の要望で 京都から北陸へと走るドライブです。これまで、静岡県と愛知県に泊まり、滋賀県は琵琶湖近くの栗東市(りっとうし)にやって来ました。 この先は京都、紅葉も見ごろを迎えたというので、寺巡りをするつもりです。ところが、京都のホテルは値上がりし 3万円~5万円だと、4~5日滞在したいので、妻と二人で宿賃だけで50万円、恐ろしい! そこで隣町の亀岡市に新規オープンしたビジホがあるので、そこを拠点に京都の寺を巡ることにしました。では 栗東市から京都府へと、ドライブを開始します(2023.11.19)<写真=栗東市の商店街、パチンコ屋さんもド派手 なんともで明るい雰囲気です >
京都から北陸へと巡るドライブ、道中 名古屋を通りかかり トヨタの博物館に立ち寄ってみました。「くるま館」では自動車が誕生してからの歴史と文化を紹介しています。 展示車両は貴重なクラシックカーを含め約140台、想像以上のスケールで見る者を感動させること間違いなし、これまでクラシックカーと 昭和の車を見学したので、次は世界の名車と スポーツカーのフロアを覗いてみます(2023.11.18) まずは「シボレー・コルベア」が目に入りました。空冷 水平対向 6気筒 OHV 2294cc 80hp 1960年 アメリカ アメ車では珍しいリヤエンジン車、当然 ボンネット内はトランクなので フロントグリル ・・・
京都・北陸めぐり、これまで静岡県は焼津と浜松に宿泊し、愛知県は長久手市にやって来ました。ここではトヨタ博物館に立ち寄り、車の歴史を見てまわります。 館内は車の誕生期「クラシックカー」、昭和の「名車」、そしてユーザーの憧れ「スポーツカー」など歴史的車両が勢ぞろいです。 まずは「クラシックカー」から見てまわります。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど自動車王国に並び、日本の「ダットサン」も展示されていました。 各国の貴重な車、大切に保存されているようで、どれも新車の輝き 眩しいほどです。それら壮大なコレクションだが、気になった車両を数台 解説板に従い簡単に紹介します(2023.11.18)<写 ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・