富士川楽座からはR1を目指して南下。合流が不安だったんですが、ちょっとした案内も出ていて難なく沼津方面の流入経路へ合流。 そのまま新富士川大橋を渡り、道の駅・富士に到着。 ちょうど昼時だったんですが、ここの食堂のメニューがとにかく気になってしまったので食べていくことに。えびづくしということで、お茶漬けと桜エビのかき揚げ。 ホント近頃の道の駅の食堂クオリティは侮れないですね。美味しかったです。
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愛知県に別れを告げて、静岡県へと入っていきます。そして、今回の遠征最大の難関が待ち受けていました...。 静岡r47...引佐側から北東に進むために入った県道です。最初だけは良かったのですが、道が狭くなると同時にルートが不案内になり、交差点に差し掛かるとどちらが正しい道なのかまったく判断がつかなくなります。 それを乗り越えて熊方面へ進むと今度は林道レベルの峠道。前日のR418を軽々と超えるレベルの険道が現れます()途中で引き返そうにも転回できるポイントすらほとんどなし。正直泣きそうになりながらなんとか走り切りました。 地獄の峠道を越えると静岡r9に合流し、命からがら道の駅・くんま水車の里に到着 ・・・
快晴の下7時出発しました。G7サミットの影響で来た時の山陽道ではなく中国道で金沢を目指しました。途中何度か休憩しながら18:00に無事に自宅に着くことが出来ました。帰路は往路のような雨に降られることも無く快調に走ることが出来ました。出発前は10年ぶりの長距離ツーリングで体力が持つか心配でしたが、3000キロ以上走りましたが全くと言っていい程疲れませんでした。その乗り心地を例えると居間のソファに深くもたれて、足を投げ出してテレビを見たりゲームをしている感じです。嫌な振動も無く110キロ台までスムーズに加速できます。本当に何の不満も感じませんでした。燃費も普通に30キロを越え、フュージョンの長距離 ・・・
この日は6時に起床して7時半に出発しました。北陸道から東名、山陽道と乗り継ぎました。出発時は晴れていたのですが西に進むにつれて曇りだし赤穂からとうとう雨が降り始めました。それほどひどい雨ではなかったのですが下関のSA近くまで降り続けられました。SAに入る頃にはも暗くなりかけていて、この日の宿が郊外の山のふもとの辺鄙なところだったのでナビなしではまず行けないところ雨が上がり助かりました。ナビを装着し19時半無事宿に着くことが出来ました。この宿は『静かな隠れ家 和村』と言うゲストハウスで築50~60年の農家を宿にしたものでした。若い中国人のグループが宿泊していました。あまり綺麗な宿とは言えずお勧め ・・・